感謝します。忘れて気づくケータリングで使う料理小道具 10選

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これからケータリングサービスを始めようとしてる方やすでにケータリングサービスをされている方

に料理のケータリングサービスでついうっかり忘れてしまう料理小道具10選を発表していきたいと思います。

イヤ~ケータリングってサービスを受けるものでしょ?

サービスを提供する側のうっかりなんて聞いてないんだよ!!

って方もいますよね?

だってそんなこと一般の人にとってどっちでもいい話ですからね?

まあまあそう言わずちょこっと覗いてみてください。

ケータリングサービスの裏側ってやつをね・・・

でもね!!

実は最後の方で思わぬ気づきがあったんです・・・

それは読みすすめてみるとわかると思います。

少しだけ長文になってますが最後までお付き合いいただけるといいことあるかもです^^

では早速お話の続きをしていきたいと思います。

一見華やかに見えるホームパーティでのケータリングサービス。

確かにお客様にとっては楽しいひと時だと思います。

しかし外食に関わる人間にとっては涙ぐましい知恵と努力の結晶でサービスをしてるんですよ。

なぜなら場所と設備によって何が必要でどういう機材のポジションを決めていかなければ当日仕事に追われて

満足の行くサービスが出来ないもの。で場所や設備によって必要な小道具も存在するんです。

しかも、ついうっかりと忘れてしまうようなものばかり・・・

そこでケータリングサービスで、ついうっかり忘れてしまう料理小道具10選なのですが

例えばゴミ袋。

これは絶対に忘れてはいけないものなんです。

 

車に例えると・・

 

料理を提供すると必ず食べ残しや汚れ等のゴミが出てきます。

それを廃棄する場所がなかったら大変です。

ある意味料理を忘れるより我々サービスする側にとっては重要なアイテムです。

車に例えるならブレーキを忘れているようなものです。

車を走らせることができても止まることができなかったら車を走らせることは出来ません。

車にとって必ず必要なもの、それがブレーキです。

ケータリングサービスも考え方は同じようなもので

料理を出してもゴミはどこに捨てるの?

となっちゃいます。

じゃ料理出さなくていいっかww

ということになります。

イヤなりませんww

でもそれくらい重要アイテムなんですよ。

では前置きが長くなりましたが忘れがちな料理小道具10選を発表していきたいと思います。

そしてそれはなかなか代用できるアイテムではないと始めに言っておきましょう(キリッ☆)

 

ゴムベラ

 

なんといっても料理のソース類をキレイに無駄なくとってくれるのがこのゴムベラです。

ケータリングをしているとソース類を無駄なくキレイに取ることも大切な作業の一つです。

例えばパスタソースをフライパンからお皿に盛り付けるときしっかりキレイにソースを取らないともったいないでしょ。

しかもそのソースの代金を払っているのはお客様です。

ソース一滴たりとも残してはいけません。

キレイに仕事をするにはこのゴムベラ絶対に欠かせない存在です。

このゴムベラの代わりになるものは今のところ見つかってません。

過去にケータリングをしていて忘れたことがあるんですが、キレイに仕事をする上では少し困りました。

代わりになるものはスプーンでいいのですが「音がでてしまう」のでゆっくり慎重に「音を立てずに」作業を

すると他の仕事が遅れてしまいます。

全体に響いてしまうんですね。

たかがゴムベラ一つでここまで影響を与えるとは恐るべしゴムベラです。

つい忘れがちなこのアイテム、なかったら後悔します。

なので必ずゴムベラは持ってい行くのを忘れないようにしています。

 

ラップ

 

料理を保存するうえで欠かせないのがラップです。

こんな時に重宝するんです。

ケータリングをする時に仕事の段取りを考えるときにあらかじめ料理を盛っておけるものは持っておくんですが、

例えば魚のマリネやカルパッチョをあらかじめ盛り付けておくことができます。

盛り込んでおくとさすがに常温では危ないので冷蔵庫に入れておかなければなりません。

しかし冷蔵庫って食材を乾燥させるんですよね。

だからラップが必要なんです。

また違ったシチュエーションでは後片付けにこのラップは重宝するんです。

何か小さな物をしまう時にビニール袋だと大きすぎる場合があります。

例えば余ってしまった食材を小分けにしたり、上からラップをかけたり、

そんな時にラップがないと困っちゃうんです。

ビニール袋でも良いのですが量が少ない場合ちょっとビニール袋を使うのに躊躇してしまいます。

なのでこのラップの存在つい忘れてしまいそうですが持っていくと必ず重宝する料理小道具です。

 

ビニール袋類

 

コレコレ!!このビニール袋は私がケータリングサービスをやっていた初期の頃よく忘れて困ったことが沢山ありました。

ケータリングサービスをする時場所によっては調理しなければいけない瞬間だってもちろんあるわけですが、

ゴミ袋が作業している場所から遠いと大変なんです。

ビニール袋があればその遠いゴミ袋のある場所まで行かなくてもビニール袋にゴミを入れてしまえば

後からまとめてゴミ袋の場所まで行けます。

 

鍋やフライパン

 

おいおい!!これを忘れたら料理できないでしょ!!

忘れる人がいるのか!?

はい!!ここにいるんですww

こちらの鍋やフライパン、過去に忘れてしまってこっぴどく怒られた記憶がありますね。

その時は他の小道具はしっかり忘れずに準備していたんですが、そういう時にミスが起きてしまうもんなんです。

きっと意識がそっちばかりに傾いていたんでしょうね(^^;)

この時だけは自分を恨みましたww

絶対に必要じゃん!!

料理を作るときに絶対に必要な鍋やフライパン。

なんで忘れたんだろ!?

へへ(^_^;)

もうねココロの中では呆れてしまい、笑ってましたww

でね、この時どうしたかというと、近くにホームセンターがあったのが幸いして

何とかその日のケータリングは事なきを得ました。

もううっかり忘れないぞ!!

鍋とフライパン

 

ナイフとまな板

 

ナイフとまな板のセットを忘れてしまうと食材をカット出来ません。

これ当たり前です。

ですがメニューによっては必要ないときがあるんですよ。

会場に入ったら一切食材を切らないメニューにすればいいわけです。

そんなメニューを考えた時に限って持って行ってしまうのがナイフとまな板なんです。

これは忘れてしまった、というかいらない荷物を増やしてしまった全く逆のパターンです。

でもね・・

なんかあった時に対処できるのでやっぱまな板とナイフは持参するのがベストかな?

メニューがどうであれ必ず持っていくようにしています。

 

食器を拭くナフキン

 

こちらの「食器を拭くナフキン」を忘れてしまいますと会場で空いた時間に洗った食器や鍋、フライパン拭けなくなります。

実に効率が悪くなってしまいます。

しっかりと食器や鍋フライパンは水気を切らないとカビや雑菌の繁殖を手助けしてしまうことになります。

食中毒の原因になってしまいます。

なのでしっかりと水分は切らないといけないので、この「食器を拭くナフキン」は忘れずに持っていきたいアイテムの一つです。

もしも、うっかりと忘れてしまったら使った食器や鍋、フライパンを職場まで持って帰り拭かないといけなくなる

二度手間を増やしてしまう要因の一つです。

なのでうっかり忘れてしまわないようにしたい小道具ですね。

 

料理を取り分けるトング

 

トングがないとお客様は料理の取り分けが出来ないですよね?

これを忘れる心理というのはお客様に提供する料理だけに意識を持っていった結果そうなると思います。

というのは、主に料理を作る人って基本的に料理だけを作ってしまえばいいという心理が少なからずあると思います。

そんなココロのスキを突かれた時についうっかり忘れてしまうのがこのトングです。

お客様との接客をしてくれるホールサービスのスタッフがいれば忘れることがないアイテムです。

※あっ因みにケータリングサービスで対応しているのは基本的にビュッフェのシチュエーションを想定しています

アルコール

 

そうそう!これを忘れてしまうと後片付けが困難になってしまうんですよね。
というのは焼き物をするときに油が飛び散る場合が結構あるんですが、拭き掃除をするときに重宝するのがこのアルコ-ル。
洗剤でガス台回りを掃除しても良いのですが残りの洗剤を落とすのに時間がかかってしまいます。
それに余計な水やペーパータオルを消費してしまいます。
なのでこのアルコ-ルあると便利なんですが、よっぽど意識しないと忘れてしまうアイテムですね。

意外と重要な輪ゴム

 

ケータリングサービスをしていると後片付けする時に便利なこのアイテム。

どういう時に役に立つかというと余った食材をビニール袋に入れる場合に止める役割を果たします。

また荷物の積み込みをする時に物がかさばりますので、それをまとめるのに大変便利です。

この輪ゴム、あるのとないとではあた片付けするときのスピードが違ってくるんです。

例えばお客様が使う箸をまとめるのに使ったり、また食器類をまとめて輪ゴムで止めると食器の隙間ができないので

割れにくくなります。

まぁこの場合ペーパータオルを間にかます必要がありますが。

 

ペーパータオル

 

ペーパータオルは普段料理されている方も愛用するアイテムだと思います。

ペーパータオルの使い道といったらいくらでも思いついてしまいます。

私はどんな使い方をするのかというと食材の水切りはもちろん、油汚れの掃除に使ったり、食器など割れやすい物に間を

かますことによってクッションになったりもしますし、手拭きにも使えます。

とにかくいろんな使用用途で使えます。

このアイテムをうっかり忘れてしまったならば、きっとサービス中のパフォーマンスとサービス後の後片付けに大きく影響

してしまいます。

なのでこのアイテムをうっかり忘れてしまうと、うっかり仕事を忘れてしまうでしょうww

それは冗談だとして・・・・

何かと重宝しますのでケータリングをする時に必ず持って行くようにしています。

 

まとめ

 

数々のケータリングサービスを施工してきて私ですが、数々の失敗を重ねてきました。

そこでサービス中で「あっこれがあったら便利かも?」と思う料理の小道具シリーズなんですが、

チェックをしていても忘れてしまうんですよね。

お客様にきちんとした料理を提供するのも、しっかりやっていかないといけませんが、

提供前の仕事、提供後の仕事もきちんと出来てのケータリングサービスですから、こちらの小道具10選は

欠かせない道具です。

まぁ

私の独断と偏見でラインナップさせてもらいましたが、きっと他にもあるんだろうと思います。

いかがでしたか?

 

感謝はそこにあったんだ!!記事を書いていて気づきましたぁ

 

実は料理を提供する裏側にも料理の小道具がしっかりと仕事をしてくれてるんです。

もちろん料理提供をするスタッフも大変です。

でも数々の食材と数々のキッチンツールでより良くスムーズにするために、実はこういった料理小道具は

サービスを受ける側にとっては見えないところ、気づかないところでしっかりと仕事をしてくれてるんです。

そう!!

その問は互いにサポートし合ってメインとなる料理を作る人のサポートをしてくれてるんです。

小道具はあって当たり前ですが、うっかり忘れてしまったらどうなる?

使いたくても使えない!!

こんな時小道具のありがたみがよくわかります。

普段は消耗品として小道具たちは頑張ってくれていますが、メインとなる料理を作る人達のサポートもしてくれるし、

サブメインとなるキッチンツールも、もちろんサポートしてくれています。

これは普段仕事してて気がつかないことだと思います。

ケータリングサービスを行っているシーンでいえば

例えば会社で言い表すとメインの料理を作る人は社長です。

そしてキッチンツールは会社を動かすマネージャーであり、リーダーです。

そしてそれを支える現場で働く小道具たちが一般社員です。

このように考えるとい一般社員たちもいなくてはならない存在なんです。

そして感謝が必要なんです。

だから小道具とはいえうっかり忘れてしまうと痛い目に遭う時だってあると思います。

会社も同じことがいえるかも?ですよ!!

今回はケータリングサービスでうっかり忘れてしまいがちな小道具をお送りしてみましたが

色んな物に当てはめて考えてみると面白いもんだな。と思いました。

お客様にはもちろん感謝しますが、私に仕事をさせてくれている料理道具、またさらに料理道具を支える小道具達^^

料理を作る料理人にとって感謝すべき存在なんだなぁとこの記事を書いていて気付かされました。

ありがとう!!

小道具達!!

ありがとう!!

私を支えてくれる小道具達!!

以上!!

終わりです^^

 

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