飲食店が今すぐ将来に向けて取り組むべき5つの項目

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今すぐ将来に向けて取り組むべき5つの項目。

将来に向けて今やるべき事を客観的に見て話をしていこうかと思います。

 

なぜならば、この業界はずっと置いてけぼりを食らっています。

世の中は技術革新が進み、とどまるばかりか、さらに加速していく未来に

今後どう対応していくかが非常に大切だと思う。

 

私は日々情報を集めています。

飲食業界のことはもちろんですが、世の中の動きや将来について調べ回っています。

情報を知れば知るほど、危機感しか感じません。

そんな中、飲食業界において、これからの将来のことを考えずにはいられません。

 

これから、きっと近い将来、どう行動していくかで、飲食店は大きく変わってくると思います。

変わらなきゃいけないもの、そうでないもの、それぞれありますが、これを読んでいるあなたはきっと将来の

飲食業界に不安を感じる人でしょう。

 

時代の流れというものに自分の業界を置き換えて考えることができる人が

生き残っていくのではないかと勝手に予想をしています。

 

そこで今回は、飲食店において、今まで通りのやり方では、不安に感じるあなたにとって

重要なお話をしていこうかと思います。

 

考えなければいけないことは以下の5つです。

 

  1. 求人について
  2. ビジネススキームについて
  3. マネタイズについて
  4. 労働環境について
  5. 教育について

 

これらをどのように真剣に考え、行動していくかで、今後の飲食店は生き残りの

ふるいにかけられると私は思う。

どれ一つとってもとっても欠かせない今後の課題ではありますが、

あなたはどう感じるでしょうか?

 

分かっていてもどうすればいいのかわからない?

それでは何の解決にもなりません。

 

すでに直面している問題ですから、

今からできる事はやっておいたほうがいいということです。

人ごとではありません。

この行動はすべて将来の自分に跳ね返っていきます。

 

これらは、行動ひとつで、「選別されていく」といっても過言ではないと思います。

大げさだと思いますか?

 

求人について

 

飲食店は人がいません。どこ探してもいません。。

 

残念ながら今のままではあなたの働く店は集客どころか人不足により

店を閉店に追い込まれる可能性も今後出てきます。

 

今は昔と状況が大きく違います。

いつまでも過去の幻影に囚われて仕事をしていくのは衰退を意味します。

 

なのにどうしてなのか?

どこ探しても人がいないと、指をくわえて、「きっとどうにかなる」と心のどこかで感じ、

他人事のように思っている人が大半です。

 

それじゃ求人はできません。

 

今回は求人難だからこそ、何処もやっていない取り組んでいくべき行動が必要であり、

それをあなたに伝えようかと思います。

 

詳しくは以下のリンクに書いてあります。

 

 

何を偉そうなこと言ってんだ!!

 

と思っているあなたは、きっと求人はできないでしょうね。

なぜならあなたが変わらないと、世界も変わらない

という事実に気が付かないからです。

気が付かないとそのままです。

また、気が付くだけではだめです。

 

行動が必要です。

行動できる人はもうすでに始めています。

始めている人はいずれ結果が出てきます。

 

指をくわえて、「きっとどうにかなる」と思ってる人と

気が付き行動できる人。。

そして結果を出せる人。。

 

あなたはどっちを選びますか?

 

ビジネススキームについて

 

飲食店のビジネスモデルは基本的に今も昔も変わりありませんが、

あなた自身で今あるビジネスモデルに沿って、独自のビジネススキームを

構築する必要があります。

なぜ必要なのか?

それは競合他社の増加からくるものです。

 

競合他社の増加、このことから昨今の飲食業界は競争が激しいです。

激しいので、生き残っていくために、この問題を独自で解決していかなくてはなりません。

 

そのためにビジネススキームが必要になっていきます。

 

ビジネススキームというのは、ビジネスモデルを計画する意味です。

どういう順序でどんなビジネスをするのかを示すことになります。

 

そこにはどんなことが考えられるのでしょう?

 

販促計画がありそれに沿った行動計画や行動指針

予算計画や予算管理、それに沿った行動計画や行動指針

それを改善、修正していく能力も今後さらに必要です。

 

俗にいうPDCAを回すということです。

 

PDCAサイクルという目安はありますが、何を感じ、どのように改善していくかは

店のやり方次第なんですよね。

 

PDCAサイクルをわかりやすく説明しています。

 

 

 

またどこで集客しどこで利益を上げていくのかの行動計画や行動指針

などを構築する必要があります。

 

集客も顧客にあった正しい情報、正しい伝え方、正しいメディアが必要になってきます。

これには「成果の三角形」が必要です。

 

詳しくは以下のリンクに書いてあります。

 

 

またどこで利益を生み出していくのかも非常に大切です。

これはフロント商品からバックエンド商品まで考えないと、

生み出せないビジネススキームです

 

あなたのフロントエンド商品はなんでしょう?

あなたのバックエンド商品はなんでしょう?

 

 

このように自分独自のビジネススキームを構築していく必要があります。

 

関連記事は私の実体験のものです。

 

飲食店をするには、出店すればいいってモノではありません。

また、ただ店を開ければいいってもんじゃないんですよね。

 

そこに計画の根拠がどれだけあるのかを感じ、考え、それに伴った行動が求められます。

そしてそれに向かって構築していく。。。

 

毎年、どれだけの飲食店が閉店に追い込まれているか。。。

 

これができていない店が多いのが、それを物語っていると思いませんか?

 

私は他の店がどうなったって関係はありませんが、これを読んでくれているあなたには

これからも大好きな飲食店をやってもらいたいと思っています。

 

マネタイズについて

 

もうすでに次の飲食店の経営の在り方について、動き出してる店はたくさんありますよ。

例えばこちらの店

美食空間 音(on.)

どんなことをしているのかというとブログからの集客で、

からすみを販売し、マネタイズしています。

 

また、こちらはすごくユニークな発想でマネタイズしています。

神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある陣屋って旅館です。

こちらは相当な経営改善をした旅館です。

セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で動く陣屋コネクトという

旅館向け基幹システムを外販したりとユニークな経営を行っているのです。

 

つまり自分の旅館システムのノウハウをクラウド上でその価値を提供し販売しているのです。

web上ですから、誰かが営業する必要もありません。

24時間勝手に自動的にシステムを外販するやり方を構築しているのです。

 

このように、ソーシャルメディア、モバイルソリューション、

クラウド技術の台頭により、これまでのビジネスモデルを破壊するような時代

の波が起こっています。

 

結果的にweb上でマネタイズできるから売り上げに余裕が生まれます。

余裕が生まれると、次の展開も見えてくるし、休みだって増やせます。

つまり労働環境も良くなっていきます。

 

いかがでしょうか?

これでも全国の飲食店、約60万件のうち極わずかな例ですけどね。

 

ですが、今後やっていない店は時代に乗り遅れるだけです。

周りがやっていないからやらないなんて、どうかしてると私は思います。

大衆心理って怖いですよね。

このことについてあなたは何を思いますか?

これについて、この記事では解決策を提示していませんので、あしからず。

 

飲食店の人ってwebやパソコンに疎い人が多いです。

特に料理人です。

 

仕方ないことですが、もっと将来について考えてほしいです。

時間は作れますよ。

時間が作れるようになるのも技術の一つだと私は思います。

時間が出来ると何からやりますか?

 

できるところから始める。。。

私はそう思います。

マネタイズする一番手っ取り早い方法は。。

 

それはブログを持つこと

それが一番手っ取り早いです。

 

自社でホームページやブログを持っている店はこれからのスタンダードになっていきます。

賢い人は上記のように、もうやっています。

 

既存のネット媒体を使って、やっているという店もあるかもしれませんが、

テンプレートに情報を打ち込んでいくだけですから、24時間収益に結び付く

マネタイズなんてできません。

自社の広告も貼れないし。

 

もう限界でしょ。既存のネット媒体では。。

と、私は思うのですが、あなたはいかがでしょうか?

 

めんどくさいとか、ややこしいとか言ってる場合ではないですよ。

生き残りたかったらやる!

好きな仕事を続けるためにやる!

と私は思っています。

 

みんながやってるからやろうでは、もうすでにその市場は飽和状態にあるので、

ほかの飲食店でやっていない今こそ活動をするべきだと感じます。

何事も初めにやった者がイニシアチブに立てるのです。

 

 

 

無料ブログより絶対に独自ドメインが必要です。

無料ブログは運営の都合で、もしも消された時すべてが台無しになってしまう危険があります。

そのことに危機感を覚えるべきです。

無料ブログは無料だけにリスクがあります。

その点、自分で作る独自ドメインは成長すればするほど、強くなっていきます

また無料ホームページは検索上位にかかりにくいですよ。

(コレ私の感覚です)

私は無料ブログもやってましたし、無料ホームページも持っています。

もちろん有料ブログサービスも利用しています。

今使っているものそうです。

これらのサービスを使ってやってみた感想は、絶対に独自ドメインが一番です。

 

 

 

補足

独自ドメインとは。。

○○○.com

○○○.ne.jp

とかの○○○の部分を自分で決めることのできる名前のことです。

お名前.com

ムームードメイン

とかのサービスがあります。

こちらで独自ドメインの取得ができます。

 

ブログの魅力

 

自社でブログを持っていると自分で集客ができます。

しかも運営費は今までの販促媒体よりも格段にコストを抑えることができます。

 

 

私のブログの毎月の運営コストはレンタルサーバーの金額だけです。月に500円くらいです。

独自ドメインを取得するときに多少お金がかかるだけです。

ブログを書くという手間を除けば安いものです。

ブログを書くのが手間でしたらランサーズなどの

クラウドソーシングにお願いするのも手です。

 

また自社のブログに自分の広告バナーや、Googleのアドセンス

アマゾンのアソシエイトなどの広告を張れば外販ツールにも使えるし、

24時間営業してくれます。

 

あなたが寝てる間にも、あなたが一生懸命働いているときも、友人と遊んでいるときも、

読書や趣味に没頭しているときも、あなたの代わりに勝手に営業してくれる

アバターとなるのです。

 

自分でブログやホームページを持つということはネットショップを開くのと同じなんです。

うまくいけばワンクリックで収益が発生してくれます。

(これには少し専門的な知識がいりますよ)

これは嘘ではありません。

事実、私は、これで多少の収入を得ていますから。

 

このような経営方法が将来的にスタンダードになっていくと予想します。

なぜならどこかで別に収益を上げる方法が必要になってくるからなんです。

飲食店はその場でしか発生しない収益方法にいつまでもこだわっている

暇はないということです。

 

でないと今後の飲食店はごくわずかな有名シェフを除いて、

生き残れる可能性は低いということです。

 

あなたの体力は無限にあるわけもなく、有限です。

私も同様です。

どこかで収益を上げる方法を考えないといけないのです。

 

今からでも遅くはありませんよ。

24時間あなたの店をアピールしてくれるブログやホームページを

持つべきだと私は強く感じます。

 

ブログやホームページは超優秀な営業マンですからね!

 

これができる飲食店は今後、間違いなく残っていくと思います。

何故なら自分の分身のアバターを作れることができるからです。

 

簡単ですが関連記事を載せておきます。

 

 

 

 

このようにブログやホームページを持つとお客様に目に触れる機会が増えていきます。

それは店を調べるときは、大半の人がスマホで検索して店を探すからです。

ネット上で露出が多いほうが勝ち残っていきます。

正確に言えば勝ち残る可能性が高くなるということです。

あなたの情報をより多く露出する。

これが重要です。

これについてあなたは何を考えますか?

 

追記

Facebookではだめなの?

Facebookは、SEO対策に直接的な影響はありません。

Facebookページからのリンクはすべてnofollowが設定されています。そのため、

被リンクパワーは一切ありません。

なぜならFacebookと検索のGoogleは別会社で別運用を行っています。

データ共有などの提携も行っておりません。

そのためFacebook上での評価をGoogleに継承できないため、

SEO対策上の関係は持てないと考えます。

web上で直接Facebookにアクセスはできないんですよね。

結果的に出来ていますが、Googleのフィルターを通しているから検索結果に反映されるんです。

このことから検索はGoogleに依存するということです。

つまりFacebookは検索にかかりにくく、ブログは検索にかかりやすい。

(多少知識はいります)

ということは、それだけ見込み客を増やせるということです。

 

 

 

補足説明

yahooもGoogleの検索エンジンを使っています。

このことから検索に対するGoogleの影響力はどれだけすごいか

もうお分かりですよね?

 

このようにどのようにして今後、マネタイズを考えていくのか大切だと思います。

 

労働環境について

 

今後の飲食業界の課題は労働環境整備、まずはここからです。

これを改善していくことが今後、飲食業界に求めれれてることだと私は感じます。

これができないと業界は魅力的になりません。

 

いつまでの同じやり方ではいけないってことです。

考えることはいくらでもありますが、いくつか挙げてみたいと思います。

労働環境整備の項目は6つあります。

 

  1. 働き方
  2. 時間
  3. 職場環境
  4. 整理整頓
  5. 設備投資
  6. 人員配置

 

これら労働環境整備を最適化していくことが、今後飲食店の求められる在り方です。

働き方は店それぞれですが、スタッフの時間はフレックスタイムでもいいんじゃないかと

私は思います。

別に最低8時間拘束しなくてもいいんじゃないかと思います。

 

飲食店の経営としては、少ない労力で目標とする売り上げを出せば問題ないわけ。

 

その仕組みを作るのは会社であり管理者です。

それには営業形態や業態によって左右されますが、大半はそのように考えていないから

できないだけです。

 

そんなことどうやって作ればいいのか?

独自のビジネススキームがないと、このような働き方はできません。

 

やり方によってはできます。それを考えていないだけです。

 

私が料理長をしていた店ではこれが出来ていました。

働き方の目指す方向性を示さないと出来ません。

 

私の例をざっくりですが紹介をしましょう。

 

 

労働時間10時間

拘束時間12時間

休憩時間2時間

休みは週1.5

 

このような労働環境で売り上げをしっかり取れてました。

これでもまだ自分の時間が欲しいくらいだったので、

出勤時間は間に合えば多少遅くなっても構わない気がします。

間に合わせるにはそれ相応の頭と技術がいりますけどね。

 

これまでの飲食店の働き方は無駄に多く拘束しすぎだと思います。

やればやるほど時間の際限はなくなっていきます。

お客様の為でしょうけど、結果が全てです。

 

結果が伴っていなければ時間の使いかたは間違っているし、

仕事はただのマスターベーションです。

 

仕事はメリハリがないと時間は作れませんからね。

時間は自分で作るものなんです。

このような考え方です。

 

できる事なら私は、意味のない長い拘束時間に縛られたくないからです。

 

また設備も場合によっては改善していかないといけません。

設備は使えないスタッフよりも断然使えます。

使えないスタッフをずっと使うより設備投資したほうが断然良いに決まっています。

飲食店で一番コストがかかるのは人件費です。

昨今の時給高騰を見ても明らかです。

今一度、考えてみてはいかがでしょうか?

 

時には倫理的に、時には合理的なモノの考え方も必要になってくると感じますけど

いかがでしょうか?

 

きれいごとだけでは仕事はできませんからね。

今一度あなたの職場に置き換えて考えてみましょう。

 

これを今すぐに改善していかないどうなるのか?

理由はあります。

これがないと求人はできません。

求人できない理由は労働環境にあることを知るべきです。

 

労働環境の整備をすることで魅力的な店作りができます。

魅力的な店作りを行うと人は集まります。

求人しやすくなります。

そのためには環境を良くしていくことから始めましょう。

 

 

教育について

 

教育する前に教育する側の足場を固める事が必要です。

そのためにはリーダーシップを持つこと。

それと合わせて労働環境整備が必要です。

リーダーシップは教育する側がまず身につけておかなければならない

考え方と姿勢が求められます。

 

時間がないとか、人がいないからと言っては、いつまでたっても堂々巡りで

何の解決にもなりません。

そのために何が必要かというと労働環境整備をし、足場固めが重要です。

 

労働環境が悪い中で教育ができるでしょうか?

また教育にあてる時間は適切でしょうか?

 

働いた後とか、休憩時間の合間に教育なんて、できることなら双方避けたいところです。

 

教えるほうも、教えられるほうも、テーブルに座って教育する頃にはヘトヘトで

話が右から左へと流れていくでしょう。

これではまったく意味がありません。

 

ではどうやって教育をしていくのか?

 

飲食店は暇な時が絶対にあるはずなんです。

それを活かすべきではないかと思います。

次につなげる有効な時間の使い方だと思います。

本気で教育をするんなら時間の管理は絶対に必要です。

 

時間がないなら営業を早く締めて教育にあてることもできます。

私はそうしてましたよ。

日によっては来るはずもないお客さんを待つよりも、早く締めて教育に回す。

そのほうが後にその効果は出ていきます。

 

また少ないスタッフで回せる団体戦の時などは教育の時間を作るのに向いています。

もちろん団体戦を少ない人数で回せるやり方を考えないといけませんけどね。

これが考えられないと、教育できるはずもありません。

 

時には目を外に向ける義務感だけの営業ではなく、スタッフの為、自分の為に、

内に目を向けてみるのもいいんじゃないかと思います。

 

時間は有限ですから無駄にはしたくありませんよね。

そのため教育する前に教育する側の足場を固める事が必要なんですよね。

 

営業を早く締めて教育する。

または団体戦の営業を利用する。

など教育していく時間はいくらでも作れます。

 

これには現場の管理者のゆるぎない決断が必要になっていきます。

これはリーダーシップがないとできません。

あと教育するという情熱がないとね。

 

 

補足

休みの日に教育は最もナンセンスだと感じます。

 

 

私の見解

 

飲食業界は今後もっと厳しい戦いになってくる。

そんな将来に不安を抱えながら、いつまで昔と変わらないやり方に

すがっているんでしょうか?と私は思うんですよね。

 

やり方はいくらでもあります。

わかっててもやらないなんて、いったい誰に気を使って生きているんでしょうか?

本来最も気を使わないといけないのは自分なのに。。

いい加減やればいいのに。。。

と、辛口ながらコメントをさせてもらいました。

 

わからない場合は、今では簡単に調べることもできます。

 

今からでも遅くはありません。

これらの項目は一気に解決することは難しいですが、

まず初めに何からすべきか考え行動していきましょう。

あなたが変わらないと、あなたの見る世界も変わらない。

そんな感じです。

 

まとめ

 

このようなことから、今すぐ将来に向けて取り組むべき5つの項目は

やるのとやらないとでは、将来的に大きな違いが出てきます。

店を守るために売り上げをあげていくビジネススキームも

早い段階から構築しておかなければなりませんし、

労働環境整備も整え労働者にとって何を教育し、将来的に何をあなたが

与えることができるか考える必要があります。

これを可能な限り同時進行をしていかないといけません。

 

これができない店は人が集まらないばかりか、スタッフの高齢化による人件費の高騰や離職など、

考えれば不安要素しか見当たりません。

あなたならどうしますか?

私なら今の時間を惜しんででもこれら5つの項目を考え

行動するでしょう。

確かに飲食業は労働時間は長いですが、ずっと仕事をしているわけではないでしょ?

もしも「ずっと仕事してるよっ」て人がいたら

なおさら改善の余地はあるってことです。

 

あなたの仕事の質を考えてみてはいかがでしょうか?

質は =  全体コストから作業努力の結果を割ったものですよ。

質を求めるあまり時間やお金がかかるということです。

時間とお金をかければ誰だって質の良いモノはできます。

当たり前です。

 

しかし労働環境整備ってそうではないです。

組織やその構成員が品質向上を心がけるということは、

コストを常に低下させることに他ならない。

しかし、コストを重視しすぎると、かえってコストの増大を招く。

ということを頭に入れておきましょう。

 

それを念頭に置いて労働環境整備をしていく必要があるってことです。

倫理的、合理的にやることも大切です。

 

だって自分の将来は誰も助けてはくれませんからね。

だったら今やるしかないでしょ。

と思いました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます