こんにちは
当ブログ管理人イウラ(@allezcchi)です
今回は記事をリライト(書き直す)したら検索結果がとんでもないことになった!
というお話です。
そもそもなぜリライトをすることになったのかというと、きっかけはブログを約一ヶ月と半月の間放置していて
このブログの評価が下がってしまったというのが記事のリライトにいたる経緯です。
約一ヶ月と半月何をしていたのかというと、こんなことをやっていました。

飲食店に向けて僕の体験した求人成功レポートとメールの導線を作っていたからブログに構っていられないという状況だったからです。
なので評価が下がってしまったんです。
このままではいけないと思い、これを機にカテゴリーの見直しと、少しこのブログの改修工事をしようと思ったんです。
詳しくはこの記事に書いています。
するとこれまでに何度も狙っていた「キーワード」が検索結果の1ページ目に表示されるようになったんですね。
記事をリライトしたら検索結果がとんでもないことになった!
ということなんですが、結構な「ビックキーワード」で検索結果の1ページ目に表示されるようになりました。
結果としてうれしく思います^^
目次
どの記事をどのようにリライトしたら検索結果があがったのか?
これは2つの記事があります。
まずは狙って書いたキーワードなんですが
- 一つ目は『飲食店ネット集客』
- 二つ目は『飲食店 店長 仕事』
この2つのキーワードだけは何度検証しても検索結果の圏外だったのです。
「まあ仕方ない」くらいにしか思っていませんでした。
『飲食店ネット集客』のキーワードで検索結果を上げた方法
『飲食店ネット集客』これは検索してもらえるとわかるんですが、多くの広告が検索結果から表示されるキーワードです。
ライバル記事も数多くいます。
集客に関することは直接お金に結びつくキーワードなので『飲食店ネット集客』はお金を生むことができるキーワードです。
広告が多いからです。
ではどうやってリライトをして検索順位を上げることができたのか?
結論から言ってしまうと「なんだ、そんなことか」と思ってしまうほど拍子抜けした方法です。
リライト前⇒「ネットによる飲食店の集客方法をまとめたよ。」
リライト後⇒「これで完璧!飲食店のネット集客方法をまとめたよ。」
タイトルを変えただけです。。。笑
後は何もいじっていません。。。笑
しかもタイトルはシンプルです。
今回のリライトで1ページ目に表示されることになりました。
クリックされるかどうかは今はわからないので、今後を見守るとします。
また、何かの拍子で圏外に飛ばされてしまうかもしれません。
慎重に行く末を見守っていきたいと思います。
『飲食店 店長 仕事』のキーワードで検索結果を上げた方法
これは申し訳ないのですが特になにもしていません。
時間がたつのを静かに待っていただけです。
しかし考えられることはあります。
料理長目線で飲食店の店長の仕事について書いたからだと思います。
世の中料理長目線で飲食店の店長のことを書くのはそんなに多くないはずですからね。
それがこの結果になったのかな?と思います。
もちろんいろいろなテクニックは使いました。
考えられる主な3つ理由
- 記事のリライトはクローラーが巡回してくれやすい
- このブログは狙ったキーワードがたくさん詰まっている
- カテゴリーの最適化
おそらく今回の行動が過去に行った僕の処置に触発されて検索結果に反映されたのだと感じています。
Googleの巡回してくれるロボット”クローラー”を刺激したからだと感じています。
どうやって刺激をしたのかというとカテゴリーを大幅に変更し見直すことで記事一つ一つの表示が崩れてしまったんですね。
そこで僕は一つ一つ記事の更新をやり直しました。
そこでGoogleのクローラーが僕のブログが活性化されていることに気がついたのではないか?と考えられます。
また検索結果を狙ったカテゴリーの最適化でクローラーにとってサイトを見つけやすい環境になった。
ということも考えられます。
これだけでは検索結果に反映はされません。
なぜならクローラーはサイト内の無数のキーワードからどんなサイトか判断しているからです。
そこで僕は「飲食店」とか「店長」とか「仕事」とかのキーワードを並べた記事をたくさん書いているからクローラーが判断してくれたんだと思います。
つまり僕のブログには狙ったキーワードがたくさん詰まっている!
ということなので検索順位が上がりやすいのではないかと感じるわけです。
クローラーを刺激する方法
結論!
記事のリライトはクローラーが巡回してくれやすい
このブログは狙ったキーワードがたくさん詰まっている
カテゴリーの最適化が良い効果を生んだ!
としか今は考えられません。
でも狙ったキーワードで記事を書くときは、なるべく競合記事を調べます。
それから競合する記事の書いている内容以上の情報を僕は書こうとするので、それが良かったのかもしれません。
(文字数は多くなってしまいますけど笑)
まとめ
結果としてよかったと思います。
でも検索結果が良いとデメリットになることもあるんですよ。
それは検索結果からどうやってマーケティングを仕掛けていくのか、検索結果が良い記事が多いほど頭を悩ませるからです。
僕はこれに悩んでいます。
贅沢な悩みかもしれませんが、僕はこんな結果になるとは思っていませんでしたから
ブログを始めた当初って。