やっと100記事達成したので文章の書き方を公開します

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このブログを立ち上げて1年以上経ち、やっと100記事に達成しました。

(この記事は101記事目です)

 

長かったです。。。

本当に。。。

 

 

途中まったく更新していなかったり、別の物に夢中なったりと、色々回り道をしてしまいましたが

何とかここまで、皆様のおかげでたどり着くことができました。

 

ありがとうございます^^

 

やったね!!

 

ですが、達成感ばかりに浸ってる場合ではないのです。

人にものを伝えるのって難しいです。

 

フェイストゥフェイスなら相手の表情やしゃべり方で、なんとなく言っている意味が分かると思うんですが、

文章だけとなると、本当に伝わっているのか、わかりません。

 

どうなの?

実際のところ!!

 

文章を書くのって難しいですね!!

 

これまで無料ブログで80記事書いて

別のブログで110記事書きましたが、全然文章がうまくなりません。。。

どうすればいいんだろ?

 

いつも悩んでいます。

これからもずっと悩むんでしょうけどね。。。

 

でも文章を書くの楽しいからやめられない!!

 

文章が上手になるには、やはり

 

書いて!書いて!書きまくる!!!

 

しかないのか?

 

と思います。

 

もっと読者さんに内容の濃い、役立つ情報があればどんどん更新していきたいのですが、

自分が至らないため、読みにくい記事ばかりになってしまいます。

 

本当に申し訳ありません。

 

ブログを書いていると悩みがあります。

それは書き方の問題です。

 

どうやって書けばいいのか?

「文章を書いていく型というものはあるんじゃないか?」と調べたこともあります。

 

そして自分にあった書き方ってなんだろう?

と常に自問自答する毎日です。

 

そこでこのブログでは色々な書き方をしてきました。

自分なりに試行錯誤してきました。

書き方のタッチが違うと読み方のとらえ方も変わっていきます。

 

色々あるんです。

記事の書き方って。。

本当に勉強になります。。

 

 

今回は100記事達成したので、色々な書き方を公開していきたいと思います。

 

なんで継続してブログを書けるのかは別の話にしましょう。

 

文章を書いていく方は私の知り限り6つあります。

 

(探せばまだまだあると思います)

 

これを使い、なるべく型にはめて少しでも効率よく記事を量産しようと思ってるんですが、

 

なかなかこれが(笑)

 

それぞれ説明をしますね

 

  • PREP法
  • SDS法
  • PASONAの法則
  • 考え方を書く場合
  • 文章の構造
  • 煽り立てる記事の場合

 

PREP法

 

プレップ法といわれる書き方です。

この文章構造は

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. まとめ

 

このような文章構造です。

この文章構造はあまり使いませんが、今度使ってみようかな!

 

これはテーマや議題に対して結論から言います。

そして、なぜそうなるのか理由を述べた後に具体例を書き、説得させる方法です

これは何が言いたいのか初めに相手に伝えることで見てもらえる方法です。

ここの方法はタイトルが重要です。

タイトルが重要でないとそもそも読まれませんからね!

タイトルで結論を書き、そして話をしていく書き方です。

 

 

 

例)飲食店は今すぐwebサイトを持っておいたほうがいいです

なぜなら既存の販促媒体では集客が難しくなってきているからです。

競合他社の増加による他社との差別化を図るには、独自の集客方法を確立する必要があります

今はネット社会です。お客さんはスマートフォンで店を検索します。

それから情報を読み取ります。

既存の販促媒体では伝える情報が少ないのです。

独自で勝ち残るにはwebサイトを持ち検索ユーザーからの集客に力を入れるべき時なのです

今はほとんど飲食店はこれに対応していません。

今からが残っていくチャンスなのです

 

 

こんな感じです。

 

SDS法

 

このSDS法の文章構造は

  1. 要約や概論
  2. 説明
  3. まとめ

 

こんな感じの流れです。

SDS法は、結論を早く伝えたいときに向いています。

例えばメニューの説明文を書くときに向いています

 

 

 

例)サーモンのグリエ、野菜のパレット

ちょうど本日入荷した旬の秋鮭がございます。鮮度が良くグリルが最も合う調理法です。

香ばしく、しっとり仕上げています。野菜とともに召し上がると食感のグラデーションがお口に広がります。

ヘルシーだけど程よく脂が乗ってるため満足のいく料理になっています。いかがでしょうか?

 

こんな感じです

 

関連記事から引用しました

 

PASONAの法則

 

この法則は顧客の購買意欲を高める時に使われるテクニックです。

一時こればかり勉強をした覚えがあります。

 

文章構造

  1. Problem(問題)】 : 問題点を明確化する
  2. Agitation(扇動)】 : 問題点を煽り立てる
  3. Solution(解決策)】 : 解決策を示す
  4. Narrow down(絞込)】 : 対象客や期間を限定する
  5. Action(行動)】 : 行動を呼びかける

 

例としてはこんな感じです

 

 

 

PASONAの具体例

今のあなたにはこんな問題があって、そのままにしておくと後で困り、大問題に発展します。

でも私の商品はあなたのその問題を解決することができます。

 その解決法を、今ならあなただけに限定して提供します。

さあどうしますか

 

 

「あなたなら、どうします」このように言われると、買わざるを得なくなるという心理が働いてしまいます。

これがPASONAの法則でコピーライティングのテクニックです。

ものを販売するときに使うと有効です。

もちろんそれなりの見込み客がないと通用しませんけどね。

 

考え方を書く時

 

私はこのブログで考え方の記事を結構書いています。

というかほとんどそんな感じの記事ばっかりかもしれない。。。

 

そんな時はこれを意識して書いています。

これはPREP法とSDS法を混ぜたような感じですね

文章構造

  1. 要約や概論
  2. 説明
  3. 理由
  4. まとめ

 

 

例)簡単ですがこんな感じです

  1. おっ(要約)
  2. 何々(概論)
  3. へぇ~(説明)
  4. なるほど(理由)
  5. わかった(まとめ)

 

 

考え方を書いた記事はこれだ!!

 

 

 

 

こんな書き方の文章の構造も

 

文章構造

  1. 疑問の提示
  2. 意見の提示
  3. 展開
  4. 結論

 

 

~はなぜ○○なのだろうか?

確かにそう思うこともあるかもしれないが私はこう思う

なぜならば○○○だからで、

このように○○であるからです

 

こんな感じです。

 

煽り立てる記事

 

私はブログでよく煽ります。

 

すみません。。。(゚Д゚;)

 

これは少しPASONAと似ています。

だけど商品はないからたまにこういう書き方します

 

文章構造

  1. 結論
  2. 問題について
  3. 問題の具体例
  4. 解決策の具体例
  5. まとめ

 

この書き方が今のところしっくりくる感じです。

 

まとめ

 

ブログを書いていくと、テーマや内容によってどのようにして伝えるのか

意識しないといけません。

この記事は考え方を書こうとか、少し注意を煽ってみようとか、こうすれば役に立つ情報があるのではないか?とか

書いていく内容はそれぞれです。

その時その時で考え方や書き方が変わっていきます。

100記事書いてみてみも、なかなか書いていく形というものが確立されませんが、

これも勉強だと思ってやっています。

自分の成長にもなるし、自分の財産にだってなります。

そして収益を上げることだって可能です。

これがブログの面白いところです。

正直なところ楽ではないですけど。。。。

 

ですが自分の知的財産を眠らせるのはもったいないと思います。

あなたもチャレンジしてみては!?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます