独学で人生は変わってくる!今こそ独学力を身につけよう

スポンサーリンク

 

今回は独学力を身につける内容を話ししていきます。

独学力を身につけることで世の中の変化に対応できるようになる

私はそう思うんですよね。

それは自分で考える力が身につくからです。

昨今のビジネスにおけるブームは起業家が多いです。

起業家が多い!!笑

起業を目指す人が多いからどうやってやっていけばいいとかどうすれば成功するのか?

最近の人はそう考えることからセミナーに行ったりしてその知識を得て活動している方がほとんどです。

私もセミナーにも行きました。

でも結局は自分で後から勉強することがほとんどなんです。

だってセミナーに行く内容のほとんどが形にはまったもので必ずしもすべての人にあてはまるものではないと思っているからです。

「こうすれば成功するなんてものはありません」

成功者は数多くの失敗を重ねて今に至るわけです。

セミナーはそのきっかけを自分で作るものと思っています。

また世の中の社会情勢から見ても不安がいっぱいです。

世の中この先は誰にもわからない時代です。

終身雇用制度や年功序列なんてとっくに崩壊しています。

戦争も起こるかもしれないし。。。

いつどこで何があるかわからない世の中だからこそ自分思っている知識を持って生き抜いていかなくてはならない時代です。

でもそこに仕事以外のスキルがなければ生き残ることはできないのかもしれません。

今まさに激動の時代を皆さん生きています。

そこで今こそ時代の流れに対応できるように自分自身で生きる能力を磨くために独学力を身に着けていこうというものです。

 

なぜこの記事を書こうと思ったのか?

 

それは圧倒的に学習量が足りないと感じたからです。

(もちろん私も含めて)

背景には雇用環境の違いにあると思っています。

飲食店は朝から晩まで長い労働時間に縛られるので学習していく機会がありません。

ましてや社会に出て学習をする人なんて多くありません。

料理人は料理の勉強ばかりでほかのことを学習をすることはなかなかないですよね。

それでは自身のセカンドキャリアを目指した時にどういった仕事ができるのか?

料理しか作れません。。。

それでは生き残ってはいけない世の中になってきたからです。

 

独学のメリットは?

 

独学の良いところは自分の空いている時間に自分のペースで勉強はできるということです。

私自身は勉強とは本来個人のペースで進めるものだと思っています。

学校はカリキュラムに沿って授業が進められるため、人によって理解の速度は違うし理解しやすい部分、そうじゃない部分もある

またクラス全体のペースに合わせて勉強せざるを得ません。

でも、独学ならそのペースに縛られずに自分の好きな時間、好きな場所で勉強ができます。

 

私自身の独学の経験は?

 

今まさに独学の最中です。

このブログの運営は独学でやっています。

ブログを始めたい、書きたいと以前から思っていました。

でも初めはどこから手を付けていいのかわかりませんでした。

ですが、わからないなりに調べてみるといろいろと自分には見えてこないものが見つかるものです。

知らないということに気が付くのです。

このようなことから今の自分に足りないことを見つけることができるようになります。

今は自分に何が足りないのか自分でよくわかっているつもりです。

このような経験から

「独学するには自分に聞いたほうがいい!なぜならその答えは自分自身がよくわかっているから」

という結論に至るわけです。

独学を自分で進めてみるとこのような気づきがわかるようになっていきます。

飲食店の仕事は長いためブログを始めるきっかけはなかなかやってきませんでしたが、実行に移す前にその知識は蓄えることができます。

知識を蓄えるためには自分で時間を取ってやっていきました。

独学をし続けることで今ではブログを運営できるようになったし、ブログを書くための文章だって日々進化中です。

仕事も料理長になるとほとんどが独学でした。

料理長になると誰からも指図を受けることはありません。

また料理長の仕事は周りや先輩が教えてくれますが、その内容は自分にとって当てはまらないこともあります。

なので自分が日々どう感じどのような方法でやっていくのかは自分で考えてやっていかないといけません。

そのやり方もこれまでやってきたことから繰り返し精度を上げていくことで初めて自分のものになっていくのです。

この方法を見つけるのも独学の一つです。

料理長になるといろいろな気づきも出てきます。

その気づきも勉強になることがほとんどです。

それをメモして今後どう生かすのか?

それも自分なりに勉強方法だと思っています。

 

独学で大切なことは?

 

独学に欠かせないのが学んだことのアウトプットです。

勉強したことを単にコピーしたり自分なりに要約するのではなく自分の言葉で書き出してみる。

そうするとあやふやな部分やはっきりとしなかったことがわかってくるようになっていきます。

つまり自分に置き換えて学ぶことができるようになっていきます。

私の場合はこんな感じです。

また人に説明するのもいいでしょう。

人に説明をすることで勉強した内容の理解力も図れることができるし、相手に伝える内容もその人にとってとらえ方が変わってくるので

改めて自分の学びにつながることだってあります。

自分が理解していないと相手にとって易しい言葉で説明することもできません。

人に説明をすることでどのあたりがわかっていないのか、どこを学び直せばいいのか見えていきます。

 

独学を続けるコツは?

 

人はたいてい新しいことを身につけたいという情熱を持っています。

例えば、スキルを磨いたり、新しい趣味を見つけたり、まったく新しいことを学んだり。

だけど相当の熱意で打ち込まない限り継続するのは非常に難しいものです。

誰でもその熱意は冷めてしまうものです。

または自分にわからない障害にぶつかり諦めてしまうこともあるでしょう。

そんな時はきっと自分に合った学習方法と時間と環境が伴っていないことがほとんどです。

これが諦めてしまう理由ではないでしょうか?

続けられない理由ではないでしょうか?

独学を継続する上での大切なことはその環境に身を置く。

この環境を整えると改めて「よし!やってやろう」という気になるものです。

そしてその学習をするために時間と学習方法を自分で整えていく。

そうすると自然とそれが習慣になっていき独学できる時間も増えていきます。

誰でも意志は弱いものです。初めは気にしなくてもいいと思います。

気にしてしまうとそれが嫌悪感となり自分を責めてしまう要因になってしまいます。

それでは始めるスタートラインにも立てなくなってしまうでしょ。

目標は自分で設定すればいいのです。

高い目標を掲げることも大切だけど、今の等身大の自分と照らし合わせてやってみることが大切です。

また、独学していく内容は一つに縛らずに複数やることをお勧めします。

なぜかというと一つのことに集中してしまうとつまずいた時、前に進めなくなるからです。

複数あると一つがつまずいても次にいけます。

このようなことから独学するうえで学習していく内容は複数持っておくといいでしょう。

私は複数学習する内容を持っています。

急がず焦らず自分のペースでやっていいくことが大切ですよ。

 

何を学んでいけばいい?

 

何かを学びたいんだけど、特に好きなことや学びたいことが思いつかない人はこのように考えてみてはいかがでしょうか?

それは自分のキャリアアップのためにやっていく。

キャリアアップをするために独学ができるようになるといいですよね。

そこで何から学んでいけばいいのかその行動指針を教えましょう。

 

  • ①自分の仕事の周りの事を学ぶ
  • ②自分の未来の目標のために必要なことを学ぶ
  • ③ものの見方を広げる

 

この3つです。

この3つの行動指針にしていくと独学ができるきっかけが生まれます。

説明をしていきましょう

 

「自分の仕事の周りの事を学ぶ」とは?

 

普段職場でやっている人の仕事について学ぶということです。

例えば料理人ならホールスタッフの仕事について学ぶということです。

どんな仕事をしているのかわかるようになってくると将来自分で独立を果たした時や

別の職場に移動した場合一人二役も三役できるようになっていきます。

これができるようになると重宝されます。

 

「自分の未来の目標のために必要なことを学ぶ」とは?

 

自分の将来必要なことを学ぶためです。

今に自分にとって将来はどうありたいですか?

もちろんもっと良くなりたい人生を送りたいはずです。

そのためには目標の立て方やどこから学んでいけばいいのか考えていくと自分で分かっていきます。

それがわかれば将来自分にとって役に立ちそうなことを自ら進んで勉強をすることができます。

今の仕事をまじめにやっているだけではいけません。

自分の人生真面目になれるように将来のために独学を自ら進んでやっていきましょう

 

「ものの見方を広げる」とは?

 

仕事をする上ですぐに役に立たないかもしれませんが、ものの見方を広げることで結果的に

自分のスキルを高めることにつながっていきます。

これはどういうことかというと、例えば哲学や倫理学は直接的には役に立たないように思えるかもしれません。

若い人にはぴんとこないかもしれませんね。

でも社会人として20年、30年とやってきた40代、50代の人なら自分の人生経験と結び付けて哲学の中身を理解することができます。

仕事においてすぐには役に立たないかもしれませんが教養を身につけるということはものの見方の幅を広げ人生について理解を深め

結果的に自分のスキルに役に立つようなことが生み出されるようになってくるのです。

このようなことから何を学んでいけばいいのかわからない場合は

自分の仕事の延長線上のことや自分の人生の目標につながる何かを見つけていくことで

独学は何から始めていいのかわかるようになっていきますよ。

まとめるとこんな感じです

 

独学をするきっかけは

仕事の延長線上のものから選ぶ

人生の目標になることから選んでいく

 

まとめ

 

このように自分、自ら独学していくことで人生は変わっていくのかもしれません。

実際に私はこのブログを始めたことで少しづつですが変わりつつあります。

これまで飲食店で仕事をしてきた身ですが、ブログを始めることで知識も現場にいた時より格段に増えました。

知識が増えるとさらに深いところまで考えることができるようになてきます。

それは勉強をすることでいろいろな情報が頭の中に入るから。

入っていくとものの見方も変わっていきます。

見方も変わってくると深く考えることにもつながってくるんですね。

そうして少しづつ変わっていくんだな~っていうことを実感しています。

独学こそが本当の自分の身になる勉強方法だと思います。

 

スポンサーリンク




【人材確保に困ったら?】

ぜひ読んで欲しいレポートです!

僕が行った求人成功事例のレポートです。1人のスタッフを入れるつもりが「ある戦略」を使ったことで3人まとめて入れることができました。またここではいえない豪華特典(特別付録)ついてます!総ページ数150ページ以上4万文字以上という大ボリュームの無料レポートです。ぜひあなたの店の求人に役立てください!

ダウンロードするとさらに詳しく求人ができる「ある戦略」を無料で学ぶことができます。あわせて読んでみると効果倍増します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます