ちょっとめんどくさいけど方法はある!フェイスブック記事の検索方法

スポンサーリンク

 

フェイスブックの投稿で、探している記事ってあると思います。

 

ああ~。。。

あるよ!あるよ!!

 

って思ったそこのあなた!!

 

 

今回はフェイスブックの投稿記事の検索の仕方を説明するよ。

 

だってフェイスブックの投稿記事って埋もれちゃうから探すのめんどくさいし、

投稿者のアクティビティログから探さないといけないから大変ですもんね!

また普通の検索では結果に反映されないです。

その理由はこの記事を読んでいけばわかるように書いています。

たぶん。。。

 

で、フェイスブックの投稿記事をそこまでして調べたいか~?

 

って思うけど、どうしても、もう一回読んでみたい投稿記事ってあると思います。

 

そこで今回は、私が知っている範囲ですが、あなたに記事の検索方法をお伝えしていきたいと思います。

 

ですが!!

 

これがホントめんどくさいんです。

 

本当に。。。。

 

予備知識として知っておく程度でいいのかもしれないデスネ。。。

 

でも。。。

 

どうしても気になるアノ人の投稿記事を探したい

 

という時に使ってみるのもいいかもしれません。

 

ではいってみよう♪

 

検索方法は2つ

 

検索方法は2つあります。

 

  1. Yahooのサービスから調べることができる
  2. フェイスブックの設定を変えることで検索ができるようになる

 

ねっ。。。

ちょっとめんどくさそうな匂いがしてきます(笑)

では説明していきます。

 

Yahooのサービスから検索し調べることができる

 

Yahooから検索し調べることができるんです。

 

さすがYahooさんですね!!

 

Google先生ではフェイスブックの投稿記事は検索できませんからね。

正確に言うと違いますけどね

注:タイトルにそった投稿記事ならちゃんと検索結果に反映されます。

詳しくは後述します。

SNSの投稿が検索結果に反映されない理由

 

でYahooからフェイスブックの記事を検索する方法なんですが、コレを使います!

 

Yahooリアルタイム検索というものがYahooのサービスとしてあります。

これは、いつでもどこでも使えます。

 

Yahooの仕様変更やネット環境、ソフトバンク、Yahooが崩壊しない限り使えます。

URLはこちらからです。

 

https://search.yahoo.co.jp/realtime

 

もちろんYahooのトップページから入ることもできますよ。

ではここで早速検索してみましょう

 

手順1検索窓にキーワードを打ち込もう

 

検索窓に「料理の勉強」と打ち込んで見ます。

するとこんな検索結果が出てきます。

 

 

手順2探していくソーシャルメディアを選ぼう

 

ここでフェイスブックの投稿記事を探す方法は、「すべてのサイト」をクリックして「Face Book]を選びます。

 

 

するとこのように画像が切り替わります。

 

 

このようにYahooのリアルタイム検索を使えば誰が「料理の勉強」に関して記事を投稿しているのかわかるようになります。

 

しかし、この私は何か違和感を感じる。。。

 

この検索をしていて違和感を感じます。

 

この検索機能を使ってみると、私の言っていることがわかります。

便利な機能だと思いますが、投稿数が多くない!?

という事と、答えが見つかりにくいじゃん!!

って事です。

 

 

ではこの検索機能のメリットとデメリットを見てみましょう。

 

Yahooのリアルタイム検索のメリットとデメリット

 

ここでYahooのリアルタイム検索のメリットとデメリットを考えてみました

 

メリット

 

Yahooのリアルタイム検索で調べると、

「誰が、どんな時にどんな場所でどんな内容」を投稿しているのかわかるようになります。

たとえば「料理の勉強」だとリアルタイム検索のページの右側を見てみると

分析グラフを見ることができます。

 

またタイムラインで流れているユーザーにアクセスすることで、その人の情報も見ることができます

 

(ネット怖~い)

まあ。。これがメリットかな。。

 

デメリット

 

  • 内容に関して明確な答えが見つからない
  • たくさんの投稿がある場合探すのが困難というか面倒

 

これは何故かというとSNSは気軽に投稿できることから、わざわざ答えを書く人がいないということです。

フェイスブックの投稿は読むものじゃなくて見るものです。

その特性から長い文章は見られにくいということです。

またフェイスブックの国内利用者は約2,700万人います。

その中から狙った記事を探すのは大変です。

このことから、Yahooのリアルタイム検索でフェイスブックの投稿記事を検索にかけても

なかなか答えが見つからないというデメリットがあります。

 

フェイスブックの設定を変えることで検索ができるようになる

 

こちらはフェイスブックの設定を変更することで検索ができるようになります。

(画像はPC版です)

 

手順1:設定の変更をする

 

「▼」をクリックし、設定ページを開きます。

これは私の個人のフェイスブックです。。。

 

友達申請待っています。

友達申請はこちらから

 

手順2:言語の変更をする

 

「言語」設定を選択し、「編集」をクリックします。

 

 

次に編集をクリックし言語を変更します

 

 

言語を「English」に変更すれば、完了です。

 

ここまでが設定の変更です。

 

検索方法

 

では検索をしていきましょう。

 

手順1:検索窓に打ち込む

 

調べたい言葉を検索窓から検索します。検索は日本語でもOKです。

ここでは「料理勉強」と打ち込んでみましょう。

 

   ↑

このように検索するとキーワードで引っかかるものがヒットします。

Filter resultsでより詳細な検索が可能です。

 

Filter resultsの「POSTED BY」の説明

 

  • Anyone・・すべて
  • You・・・自分
  • Your Frends・・・友達
  • Your Groups・・・グループ
  • Your Frends and Groups・・・友達グループ

 

 

 

 

これでより細かい検索ができます。

またタブを変更することでカテゴリーごとに検索することができます

   ↓

 

  • All・・・すべて
  • Posts・・・人気
  • people・・人
  • photos・・・写真

 

など。。。

 

このようにしてフェイスブックから記事を検索することができるようになります。

ねっ。。。

 

めんどくさいでしょ。。。

 

後から日本語に直さないといけないしね。。。

 

よっぽど価値のある記事であれば検索する事はあるかもしれないけど殆どは検索しませんよね?

ではどうしてインターネット上でフェイスブックの投稿記事が検索に反映されないのか?

これには理由があります。

それは。。。

  ↓

こちらです!!

  ↓

 

SNSの投稿が検索結果に反映されない理由

 

正確には検索結果に反映されます。されますが。。。

 

結論から言うとSNSの投稿が検索結果に反映されない理由は、タイトルがない投稿がほとんどだからです。

その多くは検索結果の何ページ目かに埋もれてしまっているのが現状です。

そもそもSNSは気軽に投稿できることから、タイトルを決めて投稿する人なんて少ないです。

検索結果に反映されるようにするにはタイトルがとても重要です。

ですがSNSは特にタイトルを意識することなく気軽に投稿できることからあまり意識はしません。

意識しないから検索結果に反映されないのは当然です。

Facebookページは検索にそこそこ強く、上位表示されている姿を見かけることもしばしばあります。

これはタイトルがあるからです。

 

Facebookページで上位表示されるコツ

投稿のテキスト内、特にタイトルに表示される1行目に、しっかりテキスト内にキーワードを盛り込むと検索結果に反映されるようになります。

この考え方はブログと同じです

 

 

ですが大半はこれを意識した投稿をしていないので検索結果に反映されるはずもありません。

Facebookページが検索にそこそこ強いのは投稿内容のみならず、基本データ内のテキストもGoogleのクローラーは巡回しインデックスするからです。

ですが投稿が検索にかからないのはクローラーにとって巡回しにくい投稿だからです。

ブログやフェイスブックも同じhtmlというwebに表示されるルールに則っています。

 

 

htmlとは。。。

インターネット上で公開されてるウェブページのほとんどは、htmlというプログラムで作成されています。

HyperText Markup Language)の頭文字をとったものがhtmlです。

コンピュータ言語です。

ようは、ネット上のページは、この言語によってプログラムされ構成されているということです。

 

 

ここで私達人間が見るものと、クローラから見るものを見て見ましょう。

いったいどんなものかというと以下の画像から見てください。

きっとなんのこっちゃわからないと思いますから(笑)

 

例えばこのブログのページ

    ↓

これが人間が見る画像です。

ではクローラーが見るとどんな風に見えるのでしょうか?

このブログをhtmlで見たもの

   ↓

 

 

これがhtmlのルールで表示される結果です。

こんな感じにクローラーは見ているのです

このブログの画像はプログラムとしてクローラーは認識しているんです。

 

ではフェイスブックも見てみましょう

フェイスブックの画像

   ↓

(これは私のフェイスブックページの画像です)

 

こちらの画像は人間が見る画像です。

では同じようにクローラーが見るとどんな風に見えるのでしょうか?

 

フェイスブックをhtmlで見たもの

   ↓

 

(目がチカチカしますね笑)

 

クローラーが見ているものはプログラムなんです。

このようにブログであろうが、フェイスブックであろうが、ネット上でのルールではhtmlというプログラム上で認識されています。

クローラーはこのルールに沿って巡回しています。

なので実は、どんな投稿だろうがクローラにとって良いプログラムなら投稿記事も検索結果に反映されるということです。

 

つまりFacebookページもブログやホームページのSEO施策と同様です。

検索に反映されるようになるにはタイトルが大切だということです。

 

 

ちなみにこのコードは誰でも見ることができます。

マウスを「右クリック」→ページのソースを表示

これで見ることができます。

戻り方は簡単です。

表示されるソースコードは新しいタブで開くのでそのタブを消せばいいだけです。

 

 

フェイスブックでの投稿は

情報を更新すればするほど、その情報は下に埋もれて生きます。

埋もれていくと検索にかからないものがほとんどです。

なので価値は薄れていきます。

これはどんなにいいことを書いても、どんなすばらしい内容のものでも

更新すればするほど埋もれていくのがSNSの特徴です

これは非常にもったいないと私は思います。

なのでこのように、タイトルを意識しないまま情報発信をしていると、SNSに投稿した情報というものは検索結果に反映されません。

これでは投稿者は不便です。

そして投稿者や店にとっては、終わりなき情報提供となります。

つまり投稿を繰り返さないとその情報は埋もれていくので、何度も投稿しなくてはいけなくなる。

これをやると仕事量が増えていきます。

これは私は非常に効率が悪いと思います。

せっかく投稿するんだったら検索結果に反映されるようにしたほうがいいと思うのは私だけでしょうか?

情報価値の維持に努めたほうがいいと思うわけです。

その為にタイトルは意識しましょう。

投稿する人も見る人もタイトルを意識しようって事ですね。

 

検索の仕方をこちらで考えないと結果に反映されない

 

Yahooからリアルタイム検索して膨大な情報から一個づつ探すのがいいのか?

それともフェイスブックの設定を変えてわざわざ検索をしていく?

どちらにしてもスマートな検索方法とはいえません。

これがめんどくさい理由です。

このように検索の仕方をこちらで考えないと結果に反映されません。

投稿者がタイトルを意識してくれれば話は簡単なんですけどね。。

これを意識してくれれば検索ももっと楽になります。

ですがこれは難しい問題ですね。

すべてに人間のネットリテラシーが高いわけではありませんからね。

 

この記事を書いた理由

 

フェイスブックの投稿を見ていると良い記事を書いている人がいます。

ですがフェイスブックって過去記事が埋もれてしまうから探すのが大変です。

そこでどうやって探していけばいいのだろう?

と自分自身の疑問からこの記事を書きました。

この記事は私自身の備忘録みたいなものです。

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

今回はフェイスブックの記事の検索方法を見ていきました。

役に立つことができればうれしく思います。

検索はGoogleだけではありません。

実はSNSでもこのような方法を使えば検索できるようになっています。

ちょっとめんどくさいですけどね。

今はまだGoogle検索のほうが主流ですが、いずれSNSの検索も当たり前になってくる時代がやってきています。

ブラジルでは私達が普段使っている検索よりSNS検索のほうが多いそうです。

検索の方法はこれからいくらでも出てきそうです。

私の知らない検索方法はきっとまだまだたくさんあると思いますが、これからどんな検索方法が主流になっていくのか?

情報発信者の私としては、少し楽しみです。

では^^

スポンサーリンク



【人材確保に困ったら?】

ぜひ読んで欲しいレポートです!

僕が行った求人成功事例のレポートです。1人のスタッフを入れるつもりが「ある戦略」を使ったことで3人まとめて入れることができました。またここではいえない豪華特典(特別付録)ついてます!総ページ数150ページ以上4万文字以上という大ボリュームの無料レポートです。ぜひあなたの店の求人に役立てください!

ダウンロードするとさらに詳しく求人ができる「ある戦略」を無料で学ぶことができます。あわせて読んでみると効果倍増します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます