~テーマ編~!!PASONAの法則と「3つの輪」使って飲食店向けにキャッチフレーズを考えてみた!!

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記事投稿日2016/1/25←姉妹サイトにアップした日

最終投稿日2017/5/25←記事をリライトした日

 

 

この世界を知った時、私は「こんな世界があったなんて!!」と驚きました。

確かに学校では教えてくれないし、コックだった私にそんな技術を教えてくれる人なんていませんでしたからね。

でね・・・

コピーライティングの知識がない素人が「PASONA」の法則を使って飲食店向けにキャッチフレーズを

作ってみた。

ということで今からこの「PASONA」の法則、コピーライターでもないズブズブな素人がこの法則を使って

無謀にも無理難題に取り組んでいこうと思っています。ww

たぶんツッコミどころ満載なので反面教師として学んでもらえたら幸いです。

今回はですね。

 

今現在、私が取り組み、勉強しているのが、この「PASONAの法則」です。

 

この「PASONA」はコピーライティング欠かせない「売りたいモノをお金に変えていく」チャッチーフレーズを書いていく

というペンと紙だけでのし上がれる素晴らしい技術。

しかし素人がこの「PASONA」の技術を使って記事を書くとどうなるか!!

とくとご覧あれ!!

 

本編を追加しました

~本編~!!PASONAの法則と「3つの輪」使って飲食店向けにキャッチフレーズを考えてみた!!

 

で今回は~テーマを決めていこう~というものからお話をしていきたいと思います。

 

PASONAってまるで家電メーカーの名前だね。で意味は?

 

この「PASONA」っていうのはまずこの意味を理解するところから始めなきゃならないんです。

でこの意味とは頭文字をとって「PASONA」といいます。

派遣会社のPASONAではありませんよ(笑)

 

まぁ日本人が得意とする略語みたいなもんですかね。

Pの意味・・・Problem(問題)

Aの意味・・・Agitation(扇動)

SOの意味・・Solution(解決策)

Nの意味・・・Narrow Down(絞込み)

Aの意味・・・Action(行動)

 

実はネットで書かれているセールスレターのほとんどはこの「PASONA」の法則に添って書かれているのがほとんどです。

で最近ネットで広告が貼られているのを見かけると「あっPASONAだ!」「ここにもPASONAがある~」

ってことに気がつきます。

 

みんなアレやコノ手を使って商材を売ろうとして必死です。

私はコックなのでそういった商材は確かにその時は勉強になるんですが、問題は根本的に違うんです。

求人広告、食材の原価高騰、集客、販売促進などとても一つの商材では収まりきれないくらいの問題点があるんです。

でこの問題をひとつにまとめた商材ができたら私は大金持ち間違いなしです。

これは長く、外食に浸透してきた闇の部分を一気に解決できるものですからね。

 

始めにテーマを決めなきゃね

 

そういうことで問題が山のようにある飲食店ですが、解決に向けて誰がやるんだろう?

と現場にいた時常々思ってました。

が私の住んでる広島県では少しずつですが、僅かな動きが見られるのは確かです。

でもみんな我、先の利益と言わんばかりで、なかなか前に進んでいないのが現状です。

気持ちはわかるんですよ。

ただでさえ粗利の低い業界、しかも拘束時間が長いときたもんです。

そりゃブラックって言われますよね、どの業態も。

好きじゃないと続けられない業界ですが、そんなこと言ってもなんの問題解決にもなりませんよね?

ただいま飲食店、いや外食自体こういった問題点の取り組みはなかなか目に進めない。

改善できる人がいない!!

私から言ってみれば「思考停止状態」がずっと続いてるんです。

確かに一つ一つのテーマは壮大すぎてまとめて現状を打破出来る人なんていないんですよね。

いたら私はその人に一生ついていくわ!!

まっその発想自体が思考停止を招く要因なんでしょうけど・・・

で、テーマを決めなきゃいけないんだっけ?

そうでした!!

すぐに話が脱線しちゃうのは悪い癖です。

数ある問題点でちょっと整理をしてみようかとおもいます。

 

外食産業で今現在、最も深刻な問題

・人手不足

・食材の高騰

 

目先の問題

・集客の問題

・教育の問題

・労働時間の問題

・業態の問題

 

将来の問題

・このまま人手不足を放置しておくとどうなる?

・自分の10年、20年後想像してみてください

・新たな調理技術の台頭

・飲食人の末路を想像してみる

・和食の無形文化遺産が無人文化遺産に変わる!?

 

とかテーマになりうる問題点は山のようにあります。

かつての私はこれの問題を全てひっくるめて解決しようとしました。

そりゃ~無理じゃ~!!

客観的に見ても無理ですよね?

しかも一人で立ち向かおうとしてたんですからね~。

地に足がついていないとはこのことです。

 

で数あるテーマの中で今現在、自分に出来ること、やろうとしてること、求められてること。

整理が必要になってきます。

 

逆にいえば自分ができないこと、自分がやろうとしないこと、求められてないことを商売の形にしても売れません。

そこに情熱と想いが欠けてるし、できないことをやろうとしても出来ないし、一から出来ないことを勉強しなきゃね。

またやろうとしないことを仕事にしても続くわけありませんから、これもまた問題があると思うんですね。

 

最後、これ最も重要、求められていないことをするとだたの無駄足になり、時間の無駄。

早く気がつきましょう!!

 

これがマッチしないといくら「PASONA]の法則を使っても売れないんだと思うんですよね。

で数ある問題(テーマ)から自分に今、出来ること、やろうとしてること、求められてることといえば

食材の高騰問題ですかね?

 

ちょうど2017年10月には消費税が上がってくるし、TPPの問題もある。

これらを上手く組み合わせていくと必ず活路はあると思うんですよ。

 

さてと何を売っていこうかな

 

売っていくためにリサーチが必要です。

情報なのか仕組みなのかそれとも食材を売っていくのか?

それとも抱合せで売っていくのか?

・情報提供と仕組み

・情報提供と食材

・仕組みと情報提供

 

そして売っていくために後で必ずフォローが必要となってきます。

それが今の自分にできるのか、やりたいのか、やれるのか?求められているのか?

というリサーチが必要になってきます。

 

まずやりたいビジネスを深く理解するところから

 

数ある問題(テーマ)の中でどれが一番やりたいのだろう?

早急に動いていかなければならない一番の問題はなんだろう?

と考えます。

 

私の場合どちらかというと「求められたらやる」というスタンスで、いわゆる頼まれたら断れないタイプです。

でもこれはビジネスです!仕事です!

 

自分で売っていきたい商品を作って、売っていくために自分で発信しないといけません。

サラリーマンではありませんので、あくまで結果にこだわっていかないといけませんので

やりたいビジネスを深く理解しなければ後々問題が起こりそうです。

 

ここで深く理解しなければならないのはあくまで「出来ること」、「やりたいこと」、

「求められてること」、は必ずしも市場にマッチしている!!

いない!!

 

ところを理解するところから始まります。

しかし、外食業界!!市場にマッチしているところが大いにあります。

 

「3つの輪」Can、Will、Mustで自分を自己分析

 

ここで何度も登場する「出来ること」「やりたいこと」「求めれれてること」というのは自分の仕事が

ベストポジションで見つかるというものです。

 

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画像引用元 みんなの転職より

この3つの輪が重なった時に自分の最適な仕事が出来るという考えです。

詳しいことは以下の記事をどうぞ

 

~新社会人と社会人に贈る~自分の仕事を自己分析する方法!!「3つの輪」を使おう

 

私の場合飲食店で数ある問題(テーマ)で取り上げてみますと。

まず出来るところから探さないといけないんです。

出来るところが小さいと大きく求められた時にその輪に押しつぶされてしまいます。

またやりたいことが大きすぎると、出来ないことばかりで結果、求められなくなってしまいます。

また求められた物が大きすぎると「ホントにできるのかな?」「コレやりたい仕事なのかな?」

と思ってしまうようになってしまいます。

まぁ求められる物が初めに大きい場合はありませんが・・・

ということで今現在の自分の出来るところから考えてみようというものです。

 

Canについて今の自分が出来ること

 

う~ん(ーー;)

今の自分が出来ることって何でしょう?

と考えるんですが、ここで自分のキャリアと実績を整理してみましょうか!!

 

キャリアと実績

・業歴20年のコックさん

・広島市内の有名店出身

・売れないお店を売れる店にした

・知名度を上げた

・人員獲得の為に努力し成果をあげた

・スタッフ教育に力を入れて為になることを証明してみせた

・ケータリングノウハウがある

 

その他

・他のコックにくらべて自由な時間がある

・専門学校とのコネクションがある

・農家さんが使う肥料会社とのコネクションがある(その数300軒~400軒)

・クックパッド料理教室

くらいですかね?

たいしたことないです。

 

他のコックさんに怒られるかもしれませんがたかがコックなんです。

なぜたかがコックという最低なことをいったかというと大半のコックさんは社会的地位が低いんです!!

コックだけだと住宅ローンは組みにくいんです。

社会的な地位が低いのも頷けます。

年収は低いしね!!

 

私は脱コックとしてこれからのコックの生きていく道しるべになれたらいいという大志を抱いてますから。

これでいいんです。

そしてまだまだ脱コックとして実績はありませんが大丈夫です。

はじめの一歩が大切ですから・・

初めから上手くいくわけないのでイロイロ「出来ること」、「やりたいこと」、「求められること」の輪を

大きくしていけばいいんです。

 

そこで注意が必要なのは自分に期待しすぎてもいけないことだと思ってますよ。

 

Will今の自分がやりたいこと

 

それはもう全部です。

外食の問題を全部引き受けて仕事にしたい!!

そんな思いがいっぱいです。

しかし現実を知りましょうww

「出来ること」と「やりたいこと」は違うんです。

ですので今現在の等身大の自分と照らし合わせてできることをやりたいことにしていけばいいんです。

背伸びしすぎると結局のところ地に足がつかなくなりますからね。

ということです。

 

Must今自分が求められてること

 

今、私に求められてることはなんでしょうか?

また市場が求めてるものはなんなのでしょうか?

裏を返せば、きっかけは自分次第ということも言えます。

自分で外食の問題点をテーマにし、それで色々アプローチしていくのも手だと思っています。

そこで言えるのは、何度も言うように「出来ること」「やりたいこと」のバランスを深く理解するところから始めないと

結果的に求められませんよね?

求められる活路がないと人は求めてくれませんからね。

ですので自分で発信しながら「出来ること」「求められること」を整理していけばそれがきっと

「やりたいこと」・・・本当にやりたいことに変わってくるんのではないのでしょうか?

それは使命感をもってやるようになると思うんです。

 

まとめ

 

というように今回は「PASONA」の「P」の字も出てきませんでしたがww

(ちょっと紹介した程度です)

ビジネスにおけるテーマを構築していく上で僅かながら知る重要性と意味はあったと思います。

どっちかというと

「Can」「Will」「Must」の記事になってしまった感は否めませんが・・ww

(話が違うやんけ!!)と思う方。

すみませんm(__)m

(笑)

しかしこうして見ると分析って大切だなぁと思うわけです。

そこで自分の武器やこれからが見えてくるのではないのでしょうか?

今回はテーマ編をお話していきましたが、

次回はテーマを絞り「出来ること」「やりたいこと」「求められてること」を

自己分析して具体的に「PASONA」の法則を使いライティングをやってみようかなと思います。

では

( ̄^ ̄)ゞ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます