世の中ネット社会です!
ビジネスでも私生活でも、調べ物をする時だってネットです。
そして飲食業界もグルメサイトが沢山あります。
そこで世の中の人が食べ物や、飲食店選びでどんな事を考え、ネットを使って検索をしているかひと目でわかる方法を
2つの手段を使って洗い出そうという記事です。
えっ!?こんなやり方があったんだ!
ネットってこわ~って思う人もいるかもしれませんが、これがネット社会の現実です。
話が少しそれますが、一般社会にインターネットが普及して約10年が過ぎ去ろうとしています。
ネットが一般に広まったのはwindows95が発売された11年前です。
その間ネットは成長してきました。
そこでインターネットが普及するにつれて発達してきたわけなんですが、
それに伴いビックデータ化された情報がネットには山ほどあります。
そのビックデータが人工知能を育てているという噂がまことしやかに囁かれています。
人工知能の驚異に関しては以下の記事に書いてあります。
過去に姉妹サイトで記事にしたものです。
どっちが優れている!?人工知能のロボットと宇宙人!!徹底分析してみた!!
今の仕事で食べていけなくなる!?恐るべし10年後の世の中の予測!!
とまぁ話がぶっ飛びましたが笑
本題に移っていきましょう。
えっとなんだっけ!?
あっそうそう(^^;
世の中の食材や料理法の検索ボリュームがわかるやり方を説明するよ!
でしたねww
目次
検索ボリュームを調べるやり方
この検索ボリュームを調べるやり方は2つの行動からなっています。
- 1つサイトの情報を元に予測される検索キーワードを調べる
- キーワードプランナーを使う
以上です。
詳しく説明をしてみましょう。
情報はどこからとってくるのか?ということになるけど、これはYahooが提供する情報を元に
検索ボリュームを調べていくんです。
調べ方は以下のリンクに記事として書いているので読んでみよう
料理や食材でヒットを狙うならYahooプロモーションをうまく使って検索キーワードを調べよう
このサイトは本当にオススメできる情報があります。
必要ならデータをPDF化できるから、ありがたいですよね。
これが情報を調べていく為に必要な行動1つめ
そして検索キーワードがわかったら実際にどれくらいの検索ボリュームがあるのか?
それを知るために必要な行動2つめ
Googleが無償で提供する
GoogleAdwordsのキーワードプランナーを使って検索ボリュームを調べようというものです。
食材や料理の検索ボリュームがわかるキーワードプランナーの使い方
この2つのアクションを起こさないと食材や料理の検索ボリュームは調べることができないから
知っておくべきです。
ここでまとめてみましょう。
検索ボリュームを調べるために必要な行動は2つ
YahooプロモーションにアクセスしてPDFファイルの入手
※詳しくは記事を読んでね
GoogleAdwordsのキーワードプランナーを使う
※詳しくは記事を読んでね
とまぁ手抜き感満載で始まりましたが笑
この記事では上記の関連記事の少し応用編になっているので、読んで理解を深めて、
集客に役立ててもらえたら本望です(^-^)
マジメに書いていきますよぉ~笑
では早速♪
世の中の食材や料理法の検索ボリュームがわかる手順①
初めにYahooプロモーションにアクセスして情報をとっておこう
以下リンクから
クリックすると飛びます

画像はYahooプロモーションより
そして知りたい情報のキーワードをとってくる。
ここは飲食業界の為の情報サイトなので、もちろん食に関するキーワードを探そう。
そしてPDFファイルにて保存する。
以下参照
ダウンロードした資料がこちらになっています。
その①

その②

ここまで出来たらひとまずOKです。
これはサイトにアクセスしてクリックするだけだから簡単です♪
このデータは保存しておきましょう。
自分のスマホに入れておくといつでも見られるので便利ですよ。
世の中の食材や料理法の検索ボリュームがわかる手順③
さてと、次はキーワードプランナーを使っていきます。
未だ使い方がわからない人は上記のリンクを読んで理解を深めておこう。
早速ログインしましょう。

そして赤枠をクリックしていきます
運用ツール→キーワードプランナーの順番です。

先ほどのYahooから引っ張ってきたPDFデータから気になるキーワードをコピペします。
私がとうもろこしが大好きなので「とうもろこし」に関する関連キーワードを選びました。

そこで「検索ボリュームと傾向を取得の欄に「とうもろこし」キーワードを入れていきます。

そして検索ボリュームの取得ボタンをクリックします。

するとこんな結果が得られます・・・・

こんな感じで検索のボリュームを調べることができます。
やはり旬が近いと検索が多くされているのがよくわかりますね^^
皆さんは旬にはうるさいということでしょうかww
日本人ですもん!
当たり前かな(^-^)
エクセルで一気にデータを保存してみよう
ここで検索される情報のデータ化をしてみましょう。
赤枠のダウンロードをクリックします

するとこんな画面が出てきます

赤枠にチェックを入れて
ダウンロードをクリックします。

ファイルを保存にクリックします。
プラウザの左下にアイコンが表示されるのでクリックしましょう

クリックされるとエクセルデータが表示されるので検索ボリュームが自分のパソコンに保存されます。

赤枠について・・・
赤枠についての説明を簡単にしていきます。
以前書いた記事と少し重複しますが、復習の為にね(^^;
- Ad group → 広告グループっていう意味。「Seed Keywords」があなたが入力したもとのキーワード。Keyword Ideasっていうのがキーワード候補の事。
- Keyword → キーワード候補。実際の1語、2語、3語などの複合キーワードが出てくる。
- Currency → 広告費に使える通過。JPYは日本円。
- Avg. Monthly Searches → 月間平均検索ボリューム
- Competition → 競合性。ここでは高・中・低では表されずに数字で表現されている。
- Suggested bid → 推奨入札単価
このExcelに出力すれば、キーワードプランナーを開かなくても、キーワード選びができますよね。
ここではメニューをネットに上げていく場合は競合性を重視します。
競合性が高いとライバルが多くなります。
0から1に行くにつれて、競合性が高くなる。【例:0.01(競合性が低)、0.98(競合性が高)】
「とうもろこし」というキーワードは【0.1】なので競合性は中より低いくらいかな!?ということになります。
まとめ
以上が「絶対にオススメ!世の中の食材や料理法の検索ボリュームがわかるやり方を説明するよ!」
という記事でした。
これをうまく活用して集客に結びつける方法が2つ条件があります。
それは・・・
- 自社でWebサイトを持つこと
- メニューを考えるときこのキーワードを意識すること
です。
例えば予想されるキーワードでメニューを作っていけばそれだけ検索上位にあがり、
自社のメディアが多くの人に目がつくようになる。
こんな感じです。
他にもいろんなテクニックが必要なんだけど、私自身、勉強中です(^^;
でもまぁこんな感じで頭をシンプルにして考えた方が良いですよね!
このテクニックで人が検索する心理を集客に結びつけていく方法をいつか編み出します!!
それまで乞うご期待!!
では
( ̄^ ̄)ゞ