飲食店で仕事ができる人とできない人の違い。。その差は意識と自主性がほとんどです。

スポンサーリンク

 

飲食店は人がやる仕事です。

その中で仕事ができる人とできない人がいます。

それは色々な人がいるから当然だと思います。

そこで今回は飲食店で仕事ができる人、できない人の違いについてお話をしていこうと思います。

 

「じゃあ!お前仕事ができるのかよ!!」

 

と突っ込まれそうですが。。

私だってこれからお話すること全て出来ているわけではありません。

これは私にとっても耳が痛いところです。

自責の念を込めて書いています。。。

 

アハハ。。。。笑

 

補足説明

私が仕事ができるといっているわけではないのであしからず。。。

 

仕事ができる人とできない人の違い

 

飲食店で仕事ができる人とできない人はの違いとはいったい何なのでしょうか?

私が思うにこんなことかと思います。

 

仕事ができる人

 

  • 自分の目的を持っている
  • 目標が具体的
  • 行動力がある
  • 失敗を恐れない
  • 失敗から学ぶことができる
  • あきらめない
  • 頭の整理整頓ができている
  • 仕事に集中できる環境を作ることができる
  • 仕事をするために時間確保ができる
  • 生産効率に目を向けることができる
  • 仕事の本質を理解している
  • 期限決めて行動する事ができる
  • ゴールの設定ができる
  • 現状に甘えない
  • モチベーションの維持ができる
  • コミュニケーション能力がある
  • 自分自身に結果を求めることができる

 

仕事ができる人とできない人の差はここにあるんじゃないかと思うわけです。

なぜなら仕事ができる人はちゃんと目的や目標を持って仕事をしていると思うし、自分が突き進む方向も明確になっているはずです。

時にはそれが失敗するかもしれません。しかし何度も失敗を繰り返してもやり続けることができ、あきらめない人。

また、常に行動できるように頭のタスク管理はできていると思います。

それを行う環境だって仕事ができる人は整えることができます。

それは決められた時間軸の中で生産的に行動ができ、それに向かうゴールの設定を自分で行うことができる。

仕事のできる人は目的が明確になっていて、ゴールの設定ができている人です

手段はどうであれ行動することで人はゴールに向かって行動することができます。

 

つまり仕事ができる人とは。。。

 

仕事のできる人は目的が明確になっていて、ゴールの設定ができている人です

手段はどうであれ行動することで人はゴールに向かって行動することができますからね。

それを知っている人かな。

仕事ができる人というのは。。。

まとめるとこんな感じです。

自分の 目的が明確になっている

ゴールの設定ができている

ゴールに向かって行動ができている人

それを最短で行える人

 

これが仕事ができる人なんです。

自分でどうすればいいのかわかっているから、最短でそれを達成しようとする。

どんな障害があってもそれを自分の内に秘めたものでカバーができる。

モチベーションの維持ですね。

このような仕事ぶりから結果として顕著に表れ会社内で評価されますよね。

仕事ができる人は自分を持っています。

なぜなら自分に問いかけることができるから。。。

どうすればいいのか自分自身でわかっている人です。

(私は最短でできない人。。。)

 

仕事ができない人

 

  • モチベーションの維持ができない
  • 目的がわかっていない
  • 自分のやるべきことを理解していない
  • 頭の整理ができていない
  • 危機感がない
  • 不平不満を言う
  • 他力本願
  • 時間にルーズ
  • 自分に甘えてしまい先延ばしにする
  • 何とかなると思っている

 

 

仕事ができない人のほとんどが仕事のできる人の逆に当てはまります。

仕事ができない人はどこか他力本願なところがあるのかもしれません。

他力本願だと自分の頭の整理はできません。

他力本願だと周りに流されやすくなってしまいます。

また流されることで本当の自分の意見や気持ではないからその行動はあきらめてしまう。

そして言い訳やため息ばかりが出てくるようになります。

これが仕事ができない人の特徴です。

 

仕事ができない人とは。。。

 

自分の目的が明確になっていない

ゴールの設定ができていない

他力本願のまま進んでしまう

まるで他人事かのように感じてしまっている

できない理由を探してしまう

あきらめる

仕事ができないまま終わる

 

これが仕事ができない人です。

特に仕事ができない人は「でも」とか「だって」とか多く口にします。

できない理由を自分で探しているようなもんです。

言霊って知っていますか?

言葉は人を動かす力となります。

ネガティブな言葉はそっくりそのまま今の自分に反映されていることがほとんどでしょう?

「でも」とか「だって」とかは自分の力量以上のことをしようとしないから出てくるんです。

自分を守る為の口実を都合のいいように無意識に言葉で言っているだけです。

この言葉は「自分で仕事ができません」と言っているようなものですよ。

仕事ができない人はそれにさえ気が付いていません。

だから仕事ができないままなんです。

 

仕事ができるようになるには意識次第で何とでもなります。

 

人から「あれやれ、これやれ」ではいつまでたっても仕事ができるようになりません。

仕事ができるようになるには心の自立が必要です。

つまり自主性です。

自分で何とかするという自主性がないと行動にはうつせません。

移せないからどうなるかもわかっていきません。

失敗を恐れていてはダメなのです。

やってこそ、その理由と本質がだんだんとわかってくるものです。

仕事ができるようになるにはすべて意識次第で何とでもなるんです。

自分の中の自主性を育てよう。

 

今から意識を変えることはできます

 

仕事ができる人と仕事ができない人の差を見比べてみるとその多くは意識だということがわかります。

意識から自主性は生まれます

仕事ができる人の知識や経験の差はどこにあると思いますか?

初めから仕事ができる人なんていません。

できないからこそ、何処か自分で目的を持って仕事をしていくんです。

これができるようになるとだんだんと自分の中で経験と知識が蓄積され次にも活かせるようになっていきます。

初めから仕事ができない人もこうやって仕事ができるようになっていったのですから。

これなんだかわかりますか?

自主性以外何でもないんですよね。

自主性を持っているのと持っていないその差は、自分の中の意識の差ではないかと思うんです。

今から意識は変えることができます。

まず自分の中でどうすればいいのか

自分の中でまずテーマを見つけていきましょう。

自分の中で一体、何が必要なのか考えてみましょう。

これは自分の中でしか生み出せないものですから。

そしてそれを常に意識し続けることで当たり前になっていきます。

時にはモチベーションも下がることがあるでしょう。

しかし仕事ができる人はそれを乗り越えてやり続けたのです。

しかし初めは無理を禁物です。

無理をしてしまうと続きません。

続ける事のほうが大切なのです。

続けるといつの間にか意識してしまうようになります。

そうすれば70%くらいは成功したようなものです。

そこから自分でモチベーションを上げる術を身に着けていきましょう

この差は大きいですよ。

まずはこのように習慣から始めてみるといいでしょう。

すると自然と仕事ができるようになるからね。

 

仕事ができない人には繁盛店を作る事ができない

 

飲食店は世の中数多くあります。

その中で繁盛する店、そうでない店と様々ありますが、その違いはマンパワーに尽きるでしょう。

飲食店は人がやる仕事です。

仕事ができる人が飲食店をやるのと、そうでない人との差は店の客足にも影響をしてしまうこともあります。

その結果、店に違いが出てくるものです。

仕事ができない人が繁盛店を作ることなんてできません。

では何のために仕事をしているんでしょうか?

決められた時間で仕事をして片付いたら家に帰る。。。

そんなことして楽しいですか?

こんなことでは繁盛店は作れませんよね?

「そんなことわかってるわ!!」って思っているそこのあなた!!

あなたの店は今とても繁盛していますか?

繁盛できる店は仕事ができる集団です。

なぜなら目的とゴールに向かって行動しているからです。

そして結果を出しているからです。

あなたはどっち?

 

仕事ができない人はどうすべき?

 

自分の中で目的とゴール設定を明確にして行きましょう

その中で足りないものを補いながらやり続けていけば成長することができます。

すると仕事ができるようになります。

私がそうでしたからね。。

自分に問いかける。。。

これ大切です。。

 

まとめ

 

本当に嫌味ったらしい内容です。

すみません。。。

読んでいて嫌悪感を感じたかもしれません。

でもここまで読んでくれてありがとうございます^^

私も初めは全く仕事ができませんでした。

いつも先輩や上司から「あれやれ、これやれ」といわれ続けて何度も叱られてきました。

でも仕事ができるようになりたい!

もっと料理が作れるようになりたい!!

そう思ったからここまで頑張ることができたんです。

(実は過去に一度挫折を経験しています。。。)

なので仕事ができるようになるには意識次第で何とでもなってくるんです。

例え自分にとって難しい仕事でも、何度もやれば絶対に忘れないくらいの知識や経験となり自分のものになっていきますよ。

不器用な人こそ覚えると忘れないものです。

これも私の経験です。

今も私はとても不器用ですけどね。。笑

だから必死で覚えた事は決して忘れません。

苦労したことほど覚えているものなので、自分の仕事ができるようになるには

自分の中にあるものから見出しそれを続けていきましょう。

スポンサーリンク




【人材確保に困ったら?】

ぜひ読んで欲しいレポートです!

僕が行った求人成功事例のレポートです。1人のスタッフを入れるつもりが「ある戦略」を使ったことで3人まとめて入れることができました。またここではいえない豪華特典(特別付録)ついてます!総ページ数150ページ以上4万文字以上という大ボリュームの無料レポートです。ぜひあなたの店の求人に役立てください!

ダウンロードするとさらに詳しく求人ができる「ある戦略」を無料で学ぶことができます。あわせて読んでみると効果倍増します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます