前回では
⇒【WordPressの基礎知識⑥】サーバーにwordpressをインストールしよう
についてお話をしていきました。
サーバーにwordpressをインストールしただけではwordpressは使うことができません。
wordpressは使うにはテーマといわれるサイトの骨格を形成するデザインをインストールしなくては使うことはできません。
wordpressテーマは無料のものから有料のものまでたくさんあります。
今現在でも新しいwordpressテーマがネット上にUPされています。
初めての方にはどのテーマを使えばいいのかわからないと思います。
そこで僕がオススメするwordpressテーマを紹介していきたいと思います。

STEP1【Wordpressの基礎知識①】Wordpressとは? STEP2【Wordpressの基礎知識②】WordPressでできること STEP3【Wordpressの基礎知識③】wordpressを使うために準備するもの STEP4【Wordpressの基礎知識④】独自ドメインを作ろう STEP5【Wordpressの基礎知識⑤】サーバーをレンタルしよう STEP6【Wordpressの基礎知識⑥】サーバーにwordpressをインストールしよう STEP7【Wordpressの基礎知識⑦】オススメwordpressテーマ今読んでいるのはコレ STEP8【Wordpressの基礎知識⑧】WordPressのプラグインとは? STEP9【Wordpressの基礎知識⑨】wordpressのログイン方法とログアウト方法
目次
wordpressテーマの種類
はじめにサイトをデザインするWordpressのテーマの種類を紹介します。
自分の目指すサイトを決めてからサイトデザインを決定していきましょう。
- ポートフォリオサイト
- ブログ
- コーポレートサイト
- ECサイト
- パララックスサイト
1.ポートフォリオサイト
ポートフォリオとは自分の作品、作成した作品集などデザイナーや写真家にとって実績を表す意味を持ちます。
今ではインスタグラムで動画や写真なども多く投稿されることが多いので自分の作品などを元にサイトを設計したい方は
オススメのデザインといえるでしょう。
ポートフィリオサイトの例⇒『デモサイト』※
※外部サイト
2.ブログ
今では多くの人がブログを使って情報発信していますが、
そもそもブログとは「ウェブログ(WebLog)」の略称で、ホームページの一形態です。
ブログは主にコンテンツマーケティング※1に役立ちます。
書いた記事から集客していくのがブログサイトの特徴です。
ブログサイトの例⇒『元料理長ですが何か?』※
※僕のブログ
3.コーポレートサイト
会社や企業などの公式サイトのことです。
顧客や取引先/協力企業、投資家、採用希望者との円滑なコミュニケーションを行うためのサイトです。
コーポレートサイトの例⇒『デモサイト』※
※外部リンク
4.ECサイト
ECサイトとは、Electronic Commerce(エレクトロニック・コマース)サイトの略です。
「電子商取引」を意味します。
ECサイトはネットショップを作ることができるデザインです。
ECサイトの例⇒『デモサイト』※
※外部リンク
5.パララックスサイト
パララックスサイトとはスクロールエフェクトを持ったサイトのことです。
スクロールしていくと様々な動きを見せることができるのが特徴です。
また縦長サイトなのでLP※2を作る時にも役立ちます。
パララックスサイトはかっこいいですよ。
パララックスサイトの例⇒『デモサイト』※
※僕が作ったデモサイト
とまあこんな感じでサイトをデザインできるWordpressのテーマの種類があることがわかりました
提供するサービス内容、使用目的などによってテーマを選んでいきます。
では私がオススメするWordpressのテーマ(無料、有料)を紹介していきたいと思います。
※1コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作をし、
発信をとおして見込み客のニーズを知り、育成、購買を経てファンとして定着させることをめざす
一連のマーケティング手法です。
※2ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由して
訪問者が最初にアクセスするページのことです。
商品の紹介をし、顧客に行動喚起を起こしてもらうページのことです。
オススメwordpress無料テーマ
ポートフォリオサイト
ブログ
コーポレートサイト
ECサイト
パララックスサイト
オススメwordpress有料テーマ
ポートフォリオサイト
ブログ
INNOVATE HACK

読み物としてオウンドメディアを作り発信していくための有料テーマです。グリッドデザインがかっこいい膨大な情報量でもコンパクトに美しくまとめるレイアウトです。
価格: 11,980円(税込)「デモサイト」
コーポレートサイト
ECサイト
ECpress

WordPressにショッピングカートの機能を追加したテーマです。無彩色だけでシンプルにまとめ上げた為、いろんな業種、業界で使用でき、商品画像を際立たせてくれます。
価格:6800(税込)
パララックスサイト
Grazioso

主流となっている「1カラム フラットデザイン」を、HTMLやCSSなどの難しい知識を必要とせず、簡単に実現できることを目的に開発された、完全日本語対応のWordPressテーマです。
価格:19,800円(税込)
AMORE

「AMORE」は、スクロールすると異なるスピードで動作するパララックスデザインを採用してます。見る人の飽きがこないデザインです。実際に僕もこのテーマを使ってサイトを作ってみました。かっこいいです。
価格:12,980円「デモサイト」
まとめ
無料テーマか有料テーマか悩むところですが、
有料には有料である理由があるし、もちろん逆もそうです。
デザイン優先で選んでも操作がわからなくては元も子もありません。
自分にあったWordpressテーマを選んでいきましょう。
次の記事⇒【WordPressの基礎知識⑧】WordPressのプラグインとは?
STEP1【Wordpressの基礎知識①】Wordpressとは? STEP2【Wordpressの基礎知識②】WordPressでできること STEP3【Wordpressの基礎知識③】wordpressを使うために準備するもの STEP4【Wordpressの基礎知識④】独自ドメインを作ろう STEP5【Wordpressの基礎知識⑤】サーバーをレンタルしよう STEP6【Wordpressの基礎知識⑥】サーバーにwordpressをインストールしよう STEP7【Wordpressの基礎知識⑦】オススメwordpressテーマ今読み終えた記事 STEP8【Wordpressの基礎知識⑧】WordPressのプラグインとは?次はコレ STEP9【Wordpressの基礎知識⑨】wordpressのログイン方法とログアウト方法
『元料理長ですが何か?』管理人
イウラ(@allezcchi)がお送りします。
よろしくお願いします。