【WordPressの基礎知識⑦】オススメwordpressテーマ

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前回では

【WordPressの基礎知識⑥】サーバーにwordpressをインストールしよう

についてお話をしていきました。

サーバーにwordpressをインストールしただけではwordpressは使うことができません。

wordpressは使うにはテーマといわれるサイトの骨格を形成するデザインをインストールしなくては使うことはできません。

wordpressテーマは無料のものから有料のものまでたくさんあります。

今現在でも新しいwordpressテーマがネット上にUPされています。

初めての方にはどのテーマを使えばいいのかわからないと思います。

そこで僕がオススメするwordpressテーマを紹介していきたいと思います。

 

教える人

『元料理長ですが何か?』管理人

イウラ(@allezcchiがお送りします。

よろしくお願いします。

 

 

 

wordpressテーマの種類

 

はじめにサイトをデザインするWordpressのテーマの種類を紹介します。

自分の目指すサイトを決めてからサイトデザインを決定していきましょう。

 

  1. ポートフォリオサイト
  2. ブログ
  3. コーポレートサイト
  4. ECサイト
  5. パララックスサイト

 

1.ポートフォリオサイト

ポートフォリオとは自分の作品、作成した作品集などデザイナーや写真家にとって実績を表す意味を持ちます。

今ではインスタグラムで動画や写真なども多く投稿されることが多いので自分の作品などを元にサイトを設計したい方は

オススメのデザインといえるでしょう。

ポートフィリオサイトの例⇒『デモサイト』※

※外部サイト

 

2.ブログ

今では多くの人がブログを使って情報発信していますが、

そもそもブログとは「ウェブログ(WebLog)」の略称で、ホームページの一形態です。

ブログは主にコンテンツマーケティング※1に役立ちます。

書いた記事から集客していくのがブログサイトの特徴です。

ブログサイトの例⇒『元料理長ですが何か?』※

※僕のブログ

 

3.コーポレートサイト

会社や企業などの公式サイトのことです。

 顧客や取引先/協力企業、投資家、採用希望者との円滑なコミュニケーションを行うためのサイトです。

コーポレートサイトの例⇒『デモサイト』※

※外部リンク

 

4.ECサイト

ECサイトとは、Electronic Commerce(エレクトロニック・コマース)サイトの略です。

「電子商取引」を意味します。

ECサイトはネットショップを作ることができるデザインです。

ECサイトの例⇒『デモサイト

※外部リンク

 

5.パララックスサイト

パララックスサイトとはスクロールエフェクトを持ったサイトのことです。

スクロールしていくと様々な動きを見せることができるのが特徴です。

また縦長サイトなのでLP※2を作る時にも役立ちます。

パララックスサイトはかっこいいですよ。

パララックスサイトの例⇒『デモサイト』※

※僕が作ったデモサイト

 

とまあこんな感じでサイトをデザインできるWordpressのテーマの種類があることがわかりました

提供するサービス内容、使用目的などによってテーマを選んでいきます。

では私がオススメするWordpressのテーマ(無料、有料)を紹介していきたいと思います。

 

 

※1コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作をし、

発信をとおして見込み客のニーズを知り、育成、購買を経てファンとして定着させることをめざす

一連のマーケティング手法です。

 

※2ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由して

訪問者が最初にアクセスするページのことです。

商品の紹介をし、顧客に行動喚起を起こしてもらうページのことです。

 

 

オススメwordpress無料テーマ

 

ポートフォリオサイト

 

Pine

 

グリッドレイアウトが魅力的です。目を引く写真などのせるとかっこいいですね。

ダウンロード

Personal

ブログに向いていませんが左半分を自分の作品を常に表示させることができます。

ダウンロード

Portfolio

 

これが無料なのかというくらいグリッドデザインを表示させることができるテーマですね。おしゃれです。

ダウンロード

 

ブログ

 

YUUTA

 

ブログ内に記事や動画など色々なコンテンツを表示させることができるテーマです。

ダウンロード

Boardwalk

 

PCだと横スクロールするとても特徴的なデザインです。スマホであれば普通に縦スクロールで見れるので、使いにくさは感じないかと思います。

ダウンロード

Riba Lite

 

トップページは、グリッドデザインです。スマートフォンで見ると縦並びに写真が表示されます。

ダウンロード

 

コーポレートサイト

 

sydney

 

イマドキのコーポレートサイトを作ることができます。自由にカスタマイズできるので、様々な用途で使えそうです。

ダウンロード

 

West

 

簡単なブログ機能も付随されているので、自社ブログを書いている会社にも合っているテーマ。

ダウンロード

Brew

 

飲食店向けのテーマです。ヘッダーをマウスで動かすと画像に動きが出ます。

ダウンロード

 

 

ECサイト

 

FUKASAWA

 

白をベースとしたシンプルなデザインです。落ち着いた雰囲気なのでシンプルなものを販売したい場合いいかもしれません。

ダウンロード

VIRTUE

 

シンプルできれいなデザインです。ブログとしても見せたいときに使えそうです。

ダウンロード

 

 Make

 

アパレルなどに使えるデザインです。縦長の写真を見せることができるので全身コーディネートとか見せたいときにいいかも!

ダウンロード

 

パララックスサイト

 

MOESIA

 

スクロールしていくと動きに変化をつけることができるデザインです。来訪者にインパクトを与えるのにいいですね

ダウンロード

 

Parallax One

マウスオンするとヘッダー画像が動く不思議な動きをするデザインです。

ダウンロード

ONEENGINE

 

デザインがおしゃれでかわいいですね。より洗練されたデザインを望むのならこのテーマはいいかもしれません。

ダウンロード

 

 

オススメwordpress有料テーマ

 

ポートフォリオサイト

 

PHOTEK

 

自分の作品をユーザーに魅力的に伝えることができるテーマです。ポートフォリオサイトやギャラリーサイトなどに最適なテーマですね。

価格: 9,980(税込)

Gallery

ギャラリーサイト・フォトログ向けのテーマです。ポートフィリオサイトの最大の特徴は、写真や画像がメインコンテンツでほとんど文章を必要としません。思う存分自分の作品を見てもらうことができます。

価格: 11,800円 ⇒ 7,980(税込)

Smoothly

 

縦長のデザインですがスクロールしていくとインパクトのある作品を表示させることができます。

価格:$39

 

ブログ

 

ハミングバード

 

これは僕も使っているテーマです。コンセプトは「誰が使っても簡単に美しいブログサイトを!」をです。アニメーションで目立たせることができます。

価格:¥7,980(税込)

Affinger

 

多くのブロガーやアフィリエイターがこぞって使っていたスティンガーの有料版です。僕もハミングバードを使う前はスティンガーを使っていました。

価格9,000円(税込)

INNOVATE HACK

 

読み物としてオウンドメディアを作り発信していくための有料テーマです。グリッドデザインがかっこいい膨大な情報量でもコンパクトに美しくまとめるレイアウトです。

価格: 11,980(税込)デモサイト

 

コーポレートサイト

 

Flexi

 

コーポレート用ですがパララックスデザインを採用しているのでイマドキ風なサイトを作ることができます。

価格:$59

ORION

 

映像とサイトが融合した、迫力満点のコーポレートサイトを構築することができます。来訪者を引き付けることができます。

価格: 12,980(税込)

Corporate

 

インパクトを重視しつつ、全体としては強すぎない調和がとれたデザインを実現することが出来るレイアウトになっています。

価格: 11,800円 ⇒ 7,980(税込)

 

ECサイト

 

ECpress

 

WordPressにショッピングカートの機能を追加したテーマです。無彩色だけでシンプルにまとめ上げた為、いろんな業種、業界で使用でき、商品画像を際立たせてくれます。

価格:6800(税込)

MultiShop

 

海外製ならではのおしゃれでシンプルなデザインのテーマです。

価格:$49

Kiosk

 

海外製ですがシンプルでおしゃれなECサイトをつくることができます。

価格:$79~

 

パララックスサイト

 

Grazioso

 

主流となっている「1カラム フラットデザイン」を、HTMLやCSSなどの難しい知識を必要とせず、簡単に実現できることを目的に開発された、完全日本語対応のWordPressテーマです。

価格:19,800円(税込)

MARBLE

 

機能とデザインミニマルを突き詰めた、WordPressテーマです。

価格:10,800円

AMORE

 

「AMORE」は、スクロールすると異なるスピードで動作するパララックスデザインを採用してます。見る人の飽きがこないデザインです。実際に僕もこのテーマを使ってサイトを作ってみました。かっこいいです。

価格:12,980円デモサイト

 

まとめ

 

無料テーマか有料テーマか悩むところですが、

有料には有料である理由があるし、もちろん逆もそうです。

デザイン優先で選んでも操作がわからなくては元も子もありません。

自分にあったWordpressテーマを選んでいきましょう。

次の記事⇒【WordPressの基礎知識⑧】WordPressのプラグインとは?

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます