見よ!これが自称プロの作ったマジパン細工だ!

スポンサーリンク

 

マジパン。。。

それはどんな形でもどんな表現できる魔法の粘土です。

粘土と言ってはなんですが、ちゃんと食べれます^^

 

今回は私が過去の作ったケーキ用にマジパンコレクションです。

飲食店で働くと小さいお子さんのためにキャラクターのケーキを作らないといけない場合があります。

そんな時、活躍するのがマジパンです。

この記事は過去に作ったマジパン細工を紹介する記事です。

なぜ自称プロかというと、私、デザート作るの独学なんです。

ですがお金をいただいている立場としては自称プロといってはいけませんよね。

ではプロと名乗りましょう!!

キラッ☆

 

ということでマジパン細工は面白いですよ。

粘度細工みたいに作ることができます

 

マジパンの基本分量

 

ここでマジパンを作るときに基本分量をお伝えしておきましょう。

 

・アーモンドプードル・・・3

・粉糖・・・・・・・・・・1

・卵白・・・・・・・・・・適量です

これらの材料を混ぜるだけで作れます。

後は好みの着色を選んで使うだけです。

 

※卵白は入れる水分によって硬さを見ながら作ります。

 

着色はなるべく自然なものを選ぼう

 

ところで着色はなるべく体にやさしいものがいいですよね。

小さなお子さんは口に入れますからここは何を使うか考えていく必要があります。

そこでなるべくなら自然なものを使っていきましょう

・茶色・・・ココアパウダー、カルーア

・赤色・・・フランボワーズピューレ、クレームドカシスなど

・緑色・・・抹茶パウダー、ミントリキュールなど

・黄色・・・サフランやターメリックなど

・水色・・・ブルーハワイ、

・ピンク・・・桜リキュールなど

これら着色するときは、入れるようによって色のコントラストが変わっていきますので、

好みの色になるように入れていきます。

 

では私が作ったマジパン細工を紹介しましょう。

 

アンパンマン作ったよ

 

マジパンでこんな感じで作ることができます。

色は全部で5種類です

  • オレンジ
  • ピンク

 

 

こんな感じにマジパンに色を入れて団子を作ります

 

使用した色はサフラン、ココア、フランボワーズピューレです。

ここまでできたら見本となる画像を見て、ねんど細工のように形を整えていくだけです。

画像参照「アンパンマン」

画像引用元やなせたかし/フレーベル館

このようにして作っていきます。

そして壊れないようにケーキの上に載せていきます。

 

※全部一気に乗せようとすると崩れてしまう可能性があるので、パーツごとに載せていくのが吉です。

ここまでできたら後はメッセージプレートを載せて完成です。

 

これでお子さんは大喜び間違いなしですね!

ケーキの作り方はこちらの記事を参照してください

 

あとこんなものも作りました

スヌーピー作ったよ

 

 

これもお客さんからの要望でアンパンマンと同じように作りました

双子ちゃんだったので二個作りました

使った色は二色だったので簡単でした。

こちらも画像を見ながら作ることができます。

 

気持ち悪いもの作ったよ

 

 

なんじゃっこれは!!

そう!

お口です!!

人の口!

なぜ?これを作ったかというと、歯医者さんの開業祝で作りました

こんな感じです。。

 

こんな感じで作りました。

こうすれば少しは可愛くなったのかな?と思います。

 

 

お世話になった先生へ作ったよ

 

こちら普段、来店されるお客様の開業祝で作ったマジパン細工です。

こちらのキャラクターがマジパンで作るとこんな感じに!!

 

オリジナルキャラクターもこんな感じに作ることができますね。

出来上がりはこんな感じです♪

 

マジパンじゃないけどドラえもん作ったよ

 

 

へへ(笑)

これはおまけみたいなもんです。

これは私の息子用に作ったメロンパンです。

息子からのリクエストで「ドラえもんのメロンパンのケーキがいい」と

言ってきたので営業が終わって夜な夜な作ったものです。

これは朝の5時までかかって作った、今ではいいお思いでのケーキです。

ちょっと不明なものも移っていますが、生地が余ったので。。。(笑)

ドラえもんのメロンパンは設計が大切です。

このメロンパンは焼き上がりがどうなるのかわからなかったので、パーツごとつくり、生地に張り付けてから

焼きます。

ボールに入っているのはパン生地です。

その他はクッキー生地ですね。

こんな風に作っておきます。

それをこのように張り付けていきます。

 

それをこのように張り付けて焼いていきます。

 

注意が必要なのは焼き上がりの生地のふくらみを計算してパーツを配置することです。

 

 

 

マジパンつくりで気をつけること

 

・ビニール手袋をはめる

・乾燥に気をつける

・集中してやること

・食べる人の想いに応えること

・喜んでもらうようにしよう

・湿気に気をつけること

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

マジパンつくりは簡単なんです。

何度も修正ができるし、色々な形が簡単に作れます。

そのためには設計図を作り、それに向けてやるだけだから簡単です。

ぜひやってみては!?

良かったらシェアしてくださると励みになります^^

でわっ

スポンサーリンク




【人材確保に困ったら?】

ぜひ読んで欲しいレポートです!

僕が行った求人成功事例のレポートです。1人のスタッフを入れるつもりが「ある戦略」を使ったことで3人まとめて入れることができました。またここではいえない豪華特典(特別付録)ついてます!総ページ数150ページ以上4万文字以上という大ボリュームの無料レポートです。ぜひあなたの店の求人に役立てください!

ダウンロードするとさらに詳しく求人ができる「ある戦略」を無料で学ぶことができます。あわせて読んでみると効果倍増します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます