料理の勉強をしていく心構えを持つと料理が上達する!!そこには作れるようになりたいという気持ちがあるからです。

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ここでは料理の勉強をしていく心構えについてお話をしています。

心構えがないと料理は上達しません。

料理が上達しないのは何としてでも料理が上手になりたいという気持ちが存在しないからです。

逆に料理が上手になりたいという気持ちがあればどうすれば上達するのか人は考えることができます。

心構えができるとそれに向かっていこうとする力が働きます。

すべての行動は心構えから始まっていきます。

こんな言葉があります。

 

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」は、

松井秀喜選手の座右の銘であるが、もともとウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)の言葉。

 

このようなことから心構えは大切なんですよ。

もちろん料理だけではないですけどね!!

 

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料理が作りたくてこの業界に入ったとしても、なかなか勉強に手がつかないという人は結構います。

制約がある中で、どうやって最大限においしい料理をつくるか。

そのトレーニング をするためにどう自分と向き合えるのか?

そして、たんに「お勉強をしに行きます」というのではなく、最初から自分自身に課題を与えること

心構えをしておくこと。

この心構えがあると料理は上達していきます

そのために料理を勉強していくという心構えを持ちたいです。

 

料理の勉強をしていく心構え

 

料理の勉強をしていく心構えとしては人それぞれ違います。

ですが料理が上達していくには心構えからスタートは決まっているといっていいのかもしれません。

そこで料理人がどうやって料理の勉強をしていくのかその心構えを書いてみました

その中で自分とどう向き合う?

 

  • 時間のせいにしない、勉強する時間を作る
  • 誰よりもおいしい料理が作れるようになると自分に誓う
  • 「他人にできて自分には出来ない」とあきらめない
  • 料理を覚えるのは人それぞれペースがあるので焦らずに確実にやっていくこと
  • 好きこそものの上手だと思いやってみる
  • とにかくやってみる
  • 料理の勉強の仕方を自分で確立する
  • 「まだまだできるんだ」という向上心を持つこと
  • 覚えたことは忘れないようにする

 

このように料理を勉強するうえで心構えを持っていきたいところです。

これの心構えを持つことができれば行動に移せるようになります。

そのためには常に意識することが大切です。

まずは3日やってみましょう。

3日できたら1週間

1週間できたら次は10日

10日できたら次は2週間

そして1か月。。。

このように習慣化させることで料理の勉強することが当たり前になります。

 

知識が増えていくと不思議と人格も変わっていきます。

 

これはどういうことかというと、今までやっていないことを習慣化してやり続けることで

今までにない自分に出会うことができるからです。

習慣化させることは人ってなかなかできません

それは自分が苦痛と思えば思うほどそうなります。

そこにはやっている途中で色々な感情が自分の中から出てくるからです。

「しんどい」「苦しい」「もうだめだ」

とか

「明日やろう」「また今度にしよう」

 

きっと続かない人はこんな感じだと思います

そこでやめてしまう。

しかし、それでも諦めずにやる人は、その感情の先を見ることで自分の何かが変わっていくのです

先が見えるようにするには自分自身でやっていくしかないのです。

 

見てみたくないですか?

その先の自分を。

 

自分に出会うには自分の深いところまでとことん自分に付き合ってみること

すると自分に向き合えるようになっていきます。

何かを実行し、それをやり続ける時は必ず自分の中で変化をしていくものです。

それを受け入れなければ何も変わっていきません。

その中で自分しか気が付かないやり方を見出すことができるようになれば

自分の勉強法というものは見つかっていきますよ。

これは実践した人にしかやってこないものです。

まだ見ぬ先の自分を知る良い方法となります。

これは私も経験済みなのですが、とにかくやってみてその先自分がどうなるのか?

それが楽しみになってくればしめたものです。

そのころには人格も変わっているはずです。

それには心構えというものを最初から持っておくと過去の自分に打ち勝つことができるようになります。

 

まとめ

 

心構えがあるのとないとでは料理の勉強をするにあたりいつか挫折してしまうかもしれません。

料理を作るということは単純ではないですからね。

世の中多くの料理があります。

また作る人によっても味や風味、色合いや触感も違う食材の部位や調理法ひとつで

色々な顔を見せてくれるから料理って面白い!

料理一つ一つ作る人その人の個性もあるし、世界中の料理を見渡せばその数は膨大にあります。

なのですべて覚えようとは思わないことです。

私だってすべての料理を知っているわけないのですから。

自分に出来る事から初めて自分自身課題を設定してからやっていきましょう

覚えようとする気持ちがないと料理は上達しません。

だから料理の勉強をしていくうえで心構えは大切なんです。

 

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1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます