繁盛店は作れる!飲食店が繁盛していくために必要な法則とコツ

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こんにちは^^

イウラ(@allezcchiです。

飲食店はどこも競争にさらされて、明日はわが身という状況の店が多いのが現状です。

しかし、その一方で繁盛店になっている店もあることは確かです。

今回の記事は飲食店の繁盛店を作るために必要なことを書きました。

これまで僕は数多くの繁盛店で働いてきたのですが、

(もちろんその逆もありますが。。。)

その方法を僕なりにまとめた記事です。

繁盛店を作るために必要なことってどんなことなのでしょうか?

それを作るために何が必要なのでしょうか?

この記事には繁盛店を作るヒントがあると思いますのでご覧になってください。

これを読んでいるあなたにも置き換えて考えることができるかもしれませんから。

 

この記事をざっくりというと

 

少し辛口な内容です汗

繁盛する店とそうでない店の違いが書いてあります

都市伝説かもしれませんが繁盛の法則について書いてます。

繁盛店になる条件を書いてます

 

こんな感じで僕の経験から書いてます。

 

繁盛店のつくるコツ

 

繁盛店の作り方はいたってシンプルです。

それはお客様が喜ぶことをすれば繁盛店につながります。

「そんなことわかってるよ!」って思ったかもしれません。

ですが、これを読んでいるということは、かっているつもりでもそれができていない何よりの証拠」だと思います。

どうしても目先の利益を追求してしまいがちです。

だから「今月はどう乗り切っていこうか」とか考えてしまうわけです。

なぜそうなってしまうのか?

それは戦略とともに繁盛する基盤を作っていないからと考えられます。

多くの飲食店がそれができていません。

  • 料理を提供すればいい
  • 店をオープンすれば何とかなる
  • いつかお客さんはやってくるだろう
  • うちの料理が美味しいから大丈夫

 

など自分本位に考えてしまいがちです。

また世の中には数多くの集客方法があります。

そこにはテクニックがあり、それを使うと集客に結びつき、繁盛すると考えられているからです。

みんなそんなノウハウを探しています。

しかしテクニックだけに頼ってしまうといつかそのテクニックも真似されるようになり、いずれ

「昔は景気がよかった」なんていうハメになってしまうかもしれません。

そんな店を数多く見てきた僕にとってそんなテクニックは必要がないと考えます。

繁盛店を作るのはもっとシンプルなはずです。

お客様を第一に考えて何が必要なのか考えることが繁盛店を作るコツです。

そのために何が必要なのかというといろいろな方向で考えてみる必要があります。

そこには自己分析をしていく必要があります。

  • 自分のやっている仕事について自問自答しているのか
  • 自分の競合店はどんなことをしているのか知っているのか
  • 自分の店の商圏範囲はどれくらいなのか
  • 客層と商品はマッチしているのか
  • 商品のニーズとウォンツはマッチしているのか
  • 適切なアプローチをお客様にしているのか
  • 次に来店してもらえるような戦略は練ってあるのか
  • 経営コンセプトとやっている仕事にぶれはないか

 

その中で自分しかできないものを探していくと繁盛店は作ることができます。

唯一無二の店を目指すことができるでしょう。

 

飲食店が繁盛していくための法則

 

飲食店が繁盛していくには法則があります。

ここでいくつか挙げてみましょう

  • 繁盛店を見習う
  • 理想を掲げる
  • 小さな成功体験を重ねて実行する
  • 現状を受け入れ改善していく
  • 人材を大切にする
  • 売り上げに対して労働バランスを考える
  • 席の回転数を考える
  • 自分の店の集客力を分析する

 

繁盛店といわれる店では、はじめから繁盛していたわけではありません。

必ず多くの失敗から学びそれを次に生かすように改善していった結果、繁盛店になっていくのです。

それがないと繁盛店の扉は開いてこないのです。

 

法則をいくつかあげてみましたが、知るのとやるのでは180度結果が変わってきます。

この記事を読んだだけでは何も解決にはなりません。

まずは自分に今できる、繁盛していくための法則はどこにあるのか考えて行動に移していくことが大切です。

そのためには自分でメモをとるような習慣をつけていきましょう。

メモを取り、後から自分で整理整頓することで自分が何をするべきかその方向性が決まってきます。

メモをとるような習慣を身につけておきましょう。

そして今できること、できないこと、などをチェックして消去法で実践してみましょう。

 

ちょっとした都市伝説を紹介します

 

ここでちょっとした雑学です。

「ユダヤの法則」って知ってますか?

昔からユダヤ人は商売上手といわれています。

なぜそういわれるのでしょうか?

このユダヤの法則は物事の万物にかかわる法則だそうです。

なんだか話が壮大ですね。

ここからは引用させてもらいます。

 

 

これがどんなものかというとユダヤの法則というのは78:22の割合でできているという事なんです。

では78:22とはいったいどんなことを表しているのでしょうか?

78:22を足してみると100になりますよね。

一つの物事が78:22の法則で成り立っているというものです。

多くの重要な物事がその比率になっているというものです。

それはあらゆる分野においてこの法則が当てはまるということです。

もちろん学校ではそんなことは教えてくれません。

人の体もそうですし、商売にしてもそう、学習にしてもそう、もちろんお金に関してもそうです。

自然界で成り立っているユダヤの法則を見てみましょうか?

  • 地球でいうと海と陸地が78:22です。
  • 空気中に含まれる成分のうち窒素が78%、酸素、二酸化炭素その他の気体が22%
  • 人体に関すること肺呼吸と皮膚呼吸の割合は78:22
  • 善玉菌と悪玉菌の割合は78:22(これが崩れると体調不良になる)
  • 人の体の78%が血液残りが骨や皮
  • その他・正方形の中に最大の丸い円を書くと、円の中の面積が78%、円の外にある四つの角の面積は合計22%です。
  • 富裕層が保有している資産78%一般層が保有している資産22%

 

これはもう「ユダヤの法則」というより「宇宙の法則」といってもいいのかもしれませんよね。

もしかしたらこの宇宙も100の宇宙空間に対して22の惑星が存在するのかも・・・

なんてね(笑)

 

ユダヤの法則を使った実例を紹介

 

そこでこんな実例を紹介したいとおもいます。

皆さんご存知「マクドナルド」

この日本マクドナルドの創始者「藤田田」という方が78:22の法則を使ってマクドナルドを発展させたそうです。

1987年、マクドナルドが¥390(サンキューセット)というセットの販売を始めました。

ちょうどこの頃500円硬貨が普及し始めた時期なんです。

この¥390(サンキューセット)には実はユダヤの法則が組み込まれたいたんですね・・

500円硬貨が普及するとこのワンコインでこの¥390(サンキューセット)が

買えます。

実はこれ・・・

500円ー390円=110円です。

390(78):110(22)なのです!!

実は巧みに使われていたんですね・

しかも名前も親しみやすい名前です。

ありがとう=サンキュウ=390円

もう!これは完璧だとおもいます。

その年の流行語大賞にまで選ばれました。

そんなユダヤの法則を巧みに利用し日本有数の企業に発展させていきました。

過去に藤田田を訪ね、このユダヤの法則を使って今現在、日本企業における大成功を収めた人物がいます。

その名は誰もが知ってる人物です。

ソフトバンクの孫正義氏です!!

このユダヤの法則を使って自分自身のビジネスに当てはめてみるとどうなんでしょうか?

これだけ有効な法則があるのに使わない手はないのです。

しかし自分のビジネスに活かすといっても仕組みが分からなければ78:22の法則を手にすることはできないのでしょうか?

いえ!これは違うと考えます。

というのは仕組みのあり方を考えるよりもまず、初めに考えなければならないことってあると思うんですよね。

それはどういうことなんでしょうか?

78%の今の自分と新しい発見を生み出す22%の努力でしょうか。

そしてビジネスはその22%のうち78%は他人の為に力を注ぐ、残りの22%は自分の為に働く、

これがビジネスにおける黄金比率なのではないのでしょうか?

また一日の仕事においても同じことが言えるのかもしれませんよね?

一日の78%を自分の為に使い残り22%をを他人の為に仕事をする。

これではきっとビジネスはうまくいかないでしょう。

というのはビジネスというのは誰かの為に成り立つ仕事ですから、必要で求められたら仕事として成り立ちますが、

求められなかったらビジネスというのは成り立ちません。

このことから78%は自分の為に使うのではなく逆に他人の為に働く、そして22%は自分に返ってくるという

意識のもとでビジネスの考え方、あり方を構築する必要があると思うんです。

しかし頑張りすぎても頑張らなさすぎても上手くいかないことが多々あります。

それは単純に数値化はできないにしても「今日は50%頑張った」では人間成長できないでしょうし、

「90%」頑張ったといっても長くは続くものではありません。

ちょうど22%の余力を残すことがビジネスにおいて、人間の成長にとってもちょうどいいのではないのでしょうか?

と感じます。

引用元:[驚愕]ユダヤの法則78:22!人生成功の秘訣はここにあった!!

 

引用終わり!

こんな感じで飲食店が繁盛していく法則もあると思うので役立ててみてください。

 

繁盛店する店としない店の違い

 

飲食店は数多くありますが、なぜ繁盛する店としない店が存在するのでしょうか?

これは当たり前ですが、勝ち組と負け組みがはっきり分かれるのは必然だと思います。

ですが、実際にその違いがはっきりとわかる人は少ないと思います。

でなきゃこんなに飲食店が毎年のように入れ替わり立ち代り店が変わっていくようなことはありません。

 

繁盛する店はここが違う

 

繁盛する店はすべて戦略的に飲食店の経営をしていると思います。

またお客様のために店を良くしようと努力している店です。

決して偶然で店は繁盛しません。

仮にうまくいったとしてもその理由がわからない限り、同じような繁盛店は作ることができませんし、いずれ廃れていくことになる危険性があります。

このようなことにならないためにも、繁盛店の戦略を知ることからはじめてみましょう。

ではその戦略とはいったいどんなものなのでしょうか?

繁盛店はどのような努力をしているのでしょうか?

  • 働くスタッフがよい
  • 働く導線に無駄がなく労働環境がよい
  • 定期的にメニューを変更している
  • 他店にないオリジナルメニューがある
  • 接客方法に工夫がある
  • 次にどんな商品を提供するのか考えている
  • 顧客管理ができている
  • 一定数のファンがついている
  • サービスや売りが明確になっている
  • 顧客のターゲットを絞っている
  • アドリブがきいたサービスを行っている

 

このように考えられること、やるべきことが明確になっていてそれを実践している店だと思うんです。

飲食店は人がやる仕事です。

その中にもスタッフ力というものが求められるでしょう。

スタッフ力がある店だとお客様が求めていることができるようになり、それを提供する技術を持ち合わせていることから顧客満足度もあがっていきます。

顧客満足があがるということはファンの獲得につながりますし、顧客満足を追求するための工夫も考えるでしょう。

また飽きが来ない商品を提供し続けているでしょうし、しっかりとした顧客管理の上で次にどんなサービスを提供するのか考えて

それを実現していくための環境を作っている店です。

繁盛店を作るのは簡単ではありませんが、このようにお客様にとってどのようなサービスを提供し満足につなげていくのか、それが大切です。

これが繁盛店していく店の違いといえるでしょう。

ではその逆はどうなのでしょう?

 

繁盛しない店は?

 

繁盛しない店は繁盛している店の真逆をしてしまっていることです。

「なぜうちの店はお客さんがやってこないのだろう?」とその問題について仮説を立てて検証し、実践していないから

そのような結果につながってしまうのではないでしょうか?

仮にそうでないにしてもきっと足りない部分があると思いますし、先ほどいいましたように自己分析をすることができていないので

自分の店の良さがわからないまま店を運営しているのかもしれません。

それについては一度考えてみるといいでしょう。

それか自分本位でやってしまっているか、どちらかです。

 

繁盛店の共通点

 

これまで繁盛店で働き、学び感じたことで繁盛する店の共通点を探してみました。

  • リピートしてもらう戦略がある
  • 顧客管理をしてお知らせを定期的にしている
  • 飲食業界のトレンドをチェックしている
  • ブレないコンセプトと理念に基づいた経営をしている
  • 働くスタッフがイキイキしている
  • 働くことの意識が高い
  • 働く目的を持って仕事に取り組んでいる
  • 教育ができている

 

このように繁盛店では繁盛する理由があるんですね。

働くスタッフがイキイキしていると回りによい影響も与えますし、よいサービスができるようになります。

またお客さんをもてなしてあげたいという気持ちも芽生えてきます。

これはどこか心に余裕があるせいかもしれませんが、ひとつだけいえるとしたら、「やるべき仕事が明確になっている」からです。

明確になっていると余計なことを考えなくてすみますし、自分がやるべきことがわかっているので心にも余裕が生まれるのです。

余裕が生まれるとよい仕事につながります。

そのためにはスタッフの行動指針をはっきりさせることが必要です。

これができるようになると人材不足も解消できるようになります。

これはどういうことかというと、繰り返しになりますが、経営コンセプトが決まっているとやる仕事も決まってきます。

決まっていることから働く人の目的も明確になるからです。

目的に沿った求人募集をかけることにつながってきます。

人はただ働いてほしいでは長く勤めることはできません。

また、繁盛店について学びたいという人は必ず出てきますし、繁盛店で働くことでステータスにつながっていきます。

これが繁盛店の共通することではないでしょうか。

 

繁盛店になるための条件

 

では繁盛店を作っていくにはどうすればいいのでしょうか。

これまでのことを踏まえて考えてみると繁盛店になる条件はとてもシンプルだと思います。

 

  1. 店のことを知ってもらうための戦略を持っている
  2. リピート戦略を持っている
  3. スタッフを大切にする
  4. 働く環境がよい

 

これまでの経験からすると、このたった4つのことを重点的に考えていくと繁盛店を作ることができると思うんですよね。

 

繁盛するために必要なこと

 

では繁盛店を作っていくために必要なことは一体どんなことなのでしょうか?

 

サービスの見直しを定期的にやっていますか?

 

一度決めたサービスは「これで終わり」ということは決してありません。

やればやるほど良くなっていくのが本当の仕事です。

ですが一度決めたことを流れのまま何も考えずにやってしまうとサービスの向上どころか質の低下につながります。

このようなことがないように、定期的にサービスの見直しをしてお客様の満足を高めていくのです。

これができないと顧客満足につながっていきません。

顧客満足につながっていないということは、繁盛店から遠ざかっていることを意味します。

 

感動を届けていますか

 

業態にかかわらず、飲食店はレジャーです。

席に案内し、注文を受け取り料理を出す。

これは誰でもできる仕事です。

極端な話ですが、ロボット人間がやってもいい仕事です。

しかし、そんな店が繁盛するでしょうか。

繁盛する飲食店というのは必ず感動がどこかあるものです。

料理なのか、接客なのか、人あたりの良さなのか、価格なのか、立地なのか、わかりません。

しかし、東京ディズニーランドがあれほどリピートするのは理由がありますよね。

それと同じで感動を届けるのは理由があるのです。

それがリピートにつながるからです。

 

店を知ってもらう仕掛けはありますか?

 

繁盛店を作るには戦略的な仕掛けが必要です。

それはどんなことかというと店のことを知ってもらうためにお客様に届ける工夫です。

それをどのような仕掛けでお客様に伝えていくのか、考えてみましょう。

まずは店のことを知ってもらえるように何が必要なのか決めていきましょう。

店のセールスポイントをどうやって知ってもらいますか?

店によって使うツールがあると思います

SNSを使うのか?Webサイトを使うのか?グルメサイトを使うのか?それともメール配信を行うようにするのか、チラシやポスティングをするのか。

または雑誌に載せるのか?

今、自分の店で可能なものを選び戦略的に仕掛けを行いたいものです。

 

アプローチ方法に工夫はありますか

 

繁盛店を作るために店を知ってもらう仕掛けを作ったらお客様にアプローチしていかないと繁盛店にはなりません。

つまり来店につながらないと店のことを知ってもらえません。

知ってもらえないということは当然ですがリピートにもつながってきません。

そのアプローチ方法にどんな工夫を凝らしてやっていますか?

  • お客様が来店するきっかけはどこにありますか
  • お客様が自分お店を選んでもらえる理由はどこにありますか
  • お客様がここじゃないとダメだという決定的なものはありますか
  • お客様が満足をイメージできるようなものはありますか
  • お客様が行ってみたいと思えるような写真や画像は用意していますか
  • 訴求力のある文章を考えていますか

 

またすでに顧客リストがあるならそれを生かして繁盛店にすることができます。

それは今ある顧客リストの活用です。

例えば今ある顧客に新しい顧客を紹介してもらうようなシステムを作るんです。

紹介してもらうとポイントがついたり、割引やクーポンの発行、または料理のグレードアップやドリンクサービスなど、

考えられることを試してみましょう。

ただしそれをやっていくには大切なことがあります。

それは今の顧客からの信用が得られているかどうかです。

日ごろからその顧客を大切にしているかどうかがポイントです。

お客さんも人ですから信用できない人に大切な知人を紹介しようとは思いません。

なので日ごろから信頼関係を作っておくことが大切です。

それをしていくには顧客リストを今一度、洗い直し、どのように紹介してもらうのか考えてみましょう。

それを生かすことでいろいろなアプローチをすることができるようになります。

アプローチ方法はいろいろありますが

顧客リストにどのような戦略を設定するのかで結果は変わってきます。

顧客リストは繁盛店を作っていくために必ず必要になってくる武器と変わるものですから。

 

戦略的にやっていますか

 

戦略的にやっていくことで繁盛店は作れるようになります。決して偶然から繁盛店は作れません。

その戦略はどうやって考えていきますか?

そのためには何が必要でどんなものを使い繁盛店を作っていくのか考えてみましょう。

例えばメニューひとつでも頼みたくなるような説明文を書いているとか、名物料理はあるのか。

関連商品を積極的に伝え顧客満足つなげているのか、

それを売っていくためにはどうすればいいのか、次につながるような戦略をとっていきたいものです。

 

繁盛する基盤、人材確保はできていますか

 

これまでお話した以上に大切なことがあります。

それは人材確保です。

どんな店でも繁盛店を作っていくには人の力が必要です。

人がいないと繁盛店になることができないばかりか自分が苦しい思いばかりしてしまいます。

そんなことがないように人材確保に努めていきましょう。

これが一番難しいと思いますが、人材確保をするために今必要なことは、飲食業界の労働環境をよくすることではないでしょうか。

そのためには今一度、自分の店で働いてもらえる要素を自分で分析する必要があり、働く人がいったい何を求めて働くのか考えてみましょう。

あなたが求めるもの、やりたいこと、できること、働く人が職場に求めること、やりたいこと、できること、それを照らし合わせて求人募集をかけていかないと

人は集まりません。

(このブログでは人材確保について多くの記事を書いていますのでこの記事ではこれ以上書くのをやめておきます。)

 

大切なのは継続すること

 

繁盛店を作り、店を続けるのは並大抵の努力では作ることができません。

過去の歴史がそういっています。

ですがこれまで書いたことすべてとはいいません。

できるところからやってください。

できそうなことをできるところからはじめることで繁盛店の道が開けてきます。

モノやヒトは自ら動いていかないと動いていかないものです。

(動かなきゃ動かせません)

たくさん考えなくてはいけないことがありますが、決して偶然から繁盛店は作ることはできないのです。

たった一つでもいいので継続していくことで道は開けます。

 

まとめ

 

今回は飲食店が繁盛店にしていくために必要なことを書いてきました。

おそらくたくさんありすぎて頭が混乱しているかもしれません。

繁盛店の道のりは長いと思ったかもしれません。

逆に言うと飲食店の経営はこれほど難しいと感じたかもしれません。

そうなんです。飲食店は誰でもオープンさせることができますが、長く店を続けるほうがはるかに難しいのです。

たとえ繁盛店になったとしても10年後もその店が存在しているか誰にもわからない業界です。

しかし店のブランド力が高まっていけば長く続けることができますし、オーナーシェフや経営者は一攫千金を狙うことができる業界でもあるんです。

繁盛する店は努力をしています。

確かに繁盛することは誰しも望むことですが、これからの飲食業界は違う方向に舵を切っていかなくてはならない時代になってきたと思います。

それは人間力が豊かな飲食店です。

繁盛する店はスタッフがいいんです。

本当に。

イキイキしてます。

僕も繁盛した店では働いたときは何の憂いもなく働いたものです。

働くスタッフのためにもお客さんのためにも、社会貢献のためにも繁盛する飲食店を作っていきましょう。

飲食店の繁盛していくために必要なことをこれまでの経験からお話をしていきました。

今回は以上です^^

ではっ

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます