完全版!飲食店がアクセスのあるブログを作る超具体的な書き方と作り方

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こんにちは^^

当ブログ管理人のイウラ(@allezcchiです。

今回は飲食店がブログを作るときに注意してほしいことを超具体的に書きました。

それは!

アクセスのあるブログを作ること!

それだけでです。

アクセスがないと集客ができないのは当然です。

少し口が悪くなってしまいますが、アクセスがこないブログはネット上にゴミを撒き散らしているのと同然です。

(はい!僕のブログにもたくさんあります。ゴミ記事が。。。笑)

 

そのためには飲食店がブログを使って集客する8つ方法があるので紹介をしたいと思います。

これだけ抑えておけばほぼ間違いなく飲食店がブログから集客ができるようになるでしょう。

逆に言うとここまでやっている飲食店はないって言うくらい完全な情報を書いたつもりです。

ブログの書き方はいろいろありますが、特に飲食店とブログの相性はすごくいいのです。

なぜかというとお客さんは店のこと!も~っと知りたいんです。

だって、お客さんでやたら料理のことを聞いたり店の情報を知りたがっているお客さんているじゃないですか。

それをブログに書くと集客に役立ちます。

だってお客さんは店のことを調べてから店を選ぶからです。

ブログを読んで店に行く人もたくさんいますから。

料理のこだわりとか、スタッフのこと、など書いていくと愛されるブログになっていくし愛される店になっていきます。

 

ところで、実際にどうやって書いていけばいいのかわからないと思うので説明をしていきたいと思います。

そのあとにどんなブログシステムを使えばいいのか紹介します!

どうか最後までお付き合いください^^

 

目次

この記事を読んでわかること

 

  • いくらでもブログネタを量産できるちょっとずるい方法
  • 検索上位を狙うことができる方法がわかる
  • ブログからファン化にしてしまう方法がわかる
  • アクセスのあるブログを作る方法がわかる
  • アクセスのあるブログとアクセスのないブログの決定的な違いがわかる
  • グルメサイトに太刀打ちができる方法がわかる
  • ブログの書き方がわかる

 

などなど。こんな情報がこの記事を読むことで手に入ります。

 

注意!この記事はとても長いです。ブックマークするなどして繰り返し読んでいただくと

理解が深まってくると思います。

2万文字超えています!

でもなるべく読みやすくしたつもりですけど。。。

 

ちなみに飲食店のネット集客について書いた記事はこちらです。

この記事もとても長いです笑

 

その1.アクセスのあるブログを作るにはまずカテゴリーから作る!

(画像はイメージです)

 

世の中の約9割の検索エンジンを動かしているのはGoogle です。

Googleの事を理解しないと集客ブログは作れません。

でもこれを読んでいるあなたはきっと何のことかわからないと思うのでスルーしてもいいです。

これから僕がポイントとコツだけを教えるので安心して読んでみてください。

飲食店がアクセスのあるブログを作る方法はずばり!

「カテゴリーから作ってしまう」ということなんです。

カテゴリーから作ってしまえば、どんなことを書いていけばいいのかわかってくるのでおススメです。

方向性がぶれることがなくなるので、はじめにカテゴリーから決めてブログを書いていくのが正しいやり方です。

またカテゴリーをちゃんと作ると検索にも影響があるので検索上位に表示されやすいという傾向にあります。

これは僕がブログを3年間運営してきたので間違いないです。

(自慢ではないですが多くの検索キーワードで1位をとっているので間違いない!)

 

その2.じゃ~いったいどんなカテゴリーを作っていけばいいのさ?

 

ふふふっ。

それを今から書いていきましょう。

僕が飲食店をやっていてブログを書くとしたらこんな感じのカテゴリーを作ると思います。

一つ一つ説明をしていきますね。

後からまとめるのでこのまま読む進めてください。

 

○○○を盛り上げているスタッフブログ!

 

「新人コックの独り言」とか

「料理長のブログ」「店長のブログ」とか

書いていけばいいんじゃないかと思います。

これもカテゴリーわけにすると見る人にわかりやすいですし、Googleにとっても見分けがつくようになりやすいですね。

 

※○○○←店名を入れましょう。

 

例)新人コックの場合

タイトル⇒「またアレやっちゃいました!でも料理長には内緒です。。。てへ」

書き出し

こんにちは!いつもスタッフブログを見ていただきありがとうございます。今年の4月から入社した○○で○○を担当させてもらっている○○といいます。早速ですがまたやらかしてしまいました!。。でも料理長はすごく優しくて。。。てへ。○○したことをちゃんと報告しました。でもアレだけはいえませんでした。墓までもって行くつもりです。アレとは。。。じつは○○○しちゃったんです!絶対に料理長に内緒にしておいてくださいね。絶対ですよ!

(こんな感じ。。。ちょっと適当ですみません)

 

例)料理長の場合

タイトル⇒「今からアレを作るためにアレしてます」

書き出し

いつもスタッフブログを見ていただきありがとうございます。料理長の○○です。今日は明日の予約のお客様のためにアレをアレしてこうして。。。

(アレは自分で考えてください。。。だいぶ適当ですみません)

 

例)店長の場合

タイトル⇒「最近はまっているのは。。。」

書き出し

いつもスタッフブログを見ていただきありがとうございます。最近はまっているのは。。。アレなんですが、もしかしたら店で使えるのでは?と考えています。そのため試行錯誤中なんですが、どう思いますか?僕はこう思うんだけど。。。「あんなことしてこんなことをしたら。。むふふ」妄想がとまりません。どうですか?

(語りかけるように書くと常連のお客様からコメントをもらえたりします。)

 

このように活動内容やスタッフの個人的なこと、店について自分が思う事とか感謝の気持ちとかいろいろ書いていけばいいと思います。

つまり日記ですね。大切なのは読んでもらえるように書くことです。

ここで注意していただきたいことがあります。

スタッフブログのほとんどは検索からのアクセスは見込めないのでスタッフブログはファン作りのためのカテゴリーです。

 

(検索キーワードを意識すればそんなことはありませんが、この記事ではそれについて書いていないためスルーしてください)

 

※最低でも2000文字書ければ最高です!

あっ!もちろん写真や動画とかあるといいですね!

 

 

当店のこだわり!

 

「こだわりの調理法」とか「こだわりの提供方法」とか「こだわりの食材」「こだわりの調理道具」とか書いていくといいですね。

どちらかというと店のコンセプトに近い内容のものを書いていくといいですね。

 

例「こだわりの調理法の場合」

タイトル⇒「○○○ではフランスのラングドッグ地方に伝わる秘伝の調理法を使った料理を提供しています」

書き出し⇒○○○ではシェフの修行先のフランスのラングドッグ地方の料理をコンセプトに伝統的な○○○でかつ、ハイブリッドなコンセプトを融合させた料理を。。。

(ラングドッグでハイブリッドはなんかイメージがわかないと思いますが例なので突っ込まないでください笑)

 

例「こだわりの提供方法の場合」

タイトル⇒「○○○では一人一人のお客様に楽しんでいただくために独自の提供スタイルを確立しました。」

書き出し⇒○○○では提供スタイルにこだわりを思っています。それはお客様一人一人に楽しんでいただくために細部まで考え抜かれた。。。。

(後は自分で考えてください。。。)

 

例「こだわりの食材の場合」

タイトル⇒「○○○では産地直送で普段市場に出回ることのないとても貴重な食材を!」

書き出し⇒○○○ではシェフの地元である○○で採れた食材を普段市場に出回ることのない食材を契約農家さん、酪農家さんの協力のもととても貴重な食材を使い。。。アレしてこうしているのでこうなる。なのでとてもアレなのです。

(手抜きですみません。。。)

 

例「こだわりの調理道具の場合」

タイトル⇒「○○○では表現豊かな調理法を実現させるため調理道具にもこだわりがあるのです」

書き出し⇒○○○では○○県にたったひとつしかないパコジェットを使い素材の細部まで無駄のないよう使うことにこだわっています。なぜならさまざまな出会いがあるからこそ

食材に感謝し、無駄なく調理するために調理道具に。。。

(※パコジェットは昔は話題になりましたね。古くてすみません。この記事を書くときに思いついたのがなぜかパコジェットだったので笑)

 

こんな感じで書いていくといいかと思います。

こだわりを書いていくと他の店との差別化が図れるようになるのでこだわりは必ず書いておくといいですね。

グルメサイトではここまで書くことはできませんから。

 

当店おすすめ料理

 

どの店にもおすすめ料理はありますよね。

それをカテゴリーに書いていきます。

 

参考例

料理の場合

当店では広島県のブランド牛である神石牛を使用しています。

広島和牛は、噛めば噛むほど旨みが味わえる「コク」の深さ、

絶妙な美しい霜降りとやわらかな舌ざわりに、上品な香りがとけあう贅沢な逸品です。

 

 

 

 

例デザートの場合

タルト仕立を作るための食材選びも厳選しています。

火を入れることで甘みと風味がより増していく紅玉を使いタルトにしました。

新鮮で美味しい絞りたてミルクに広島県産の赤卵を使い

ジェラートに仕立てたアイスクリームを添えています。

少しばかり岩塩を忍ばせてあるので白ワインとの相性も抜群です。

 

 

とか、オススメしたい料理を書いていきましょう。

ただし自分本位で考えるのではなくて食べるお客さんの喜ぶ顔をイメージしてオススメページを作っていきましょう。

 

当店自慢のレシピ集

 

これはどの飲食店もやっていません。

やっていないからこそチャンスはあるんですよね。

 

  1. タイトル⇒「自宅で簡単!プロ並みのイタリア料理が3分でできるカルパッチョの作り方」
  2. タイトル⇒「○○○がいつも使っているエマルジョンソースの作り方レシピ!」

 

ソース類はシリーズ化にしてもいいですよね。

 

参考例フランス料理バージョン

○○○自慢のレシピ集ソース編!
STEP1基本のソース①ビネグレットの作り方

STEP2基本のソース②マヨネーズの作り方

STEP3マヨネーズの応用編その①オランデーズソースの作り方

STEP4マヨネーズの応用編その②ベアルネーズソースの作り方

STEP5マヨネーズの応用編その③サバイヨンの作り方

 

こんな感じで書くことを先に決めていくと書くべきことが自分でわかるので迷いなくブログが書けるようになります。

 

 

また動画で調理技術を教えてもいいですよね。

  1. タイトル⇒「プロ直伝!動画でわかる包丁の使い方!刃先と刃もとの正しい使い方」
  2. タイトル⇒「誰も簡単に!?見栄えがよくなる料理の盛り付け方」

 

などなど、間違いなく需要があります。

 

僕はスタジオがないのでできませんけど、料理の本とかでは学ぶことができない情報って絶対にあるんですよね。

プロならではのコツとポイントがあればバズります。

(バズ:拡散されやすくなるということ)

別にレシピを提供したからって減るものじゃないですし、全然かまわないと思います。

むしろそこから派生できることってたくさんあるんですよね。

例えばレシピ集をまとめて自分のブログやWebサイトで販売もできますし、そこから料理教室もできますし

お客さんとのコミュニケーションだって取れるようになってきますから

売り上げのきっかけ作りになっていきます。

 

事業パートナー様

 

事業パートナーのことも書いてあげると「いろんな人に支えられて店の運営をしています」

ということが伝えることができます。

また食材とかは生産地かわかるし生産者さんのオススメの食べ方コラムとかあれば盛り上がると思います。

お客さんにとってとてもいい事だと思います。

事業パートナーも喜びますよ。

知ってもらえるきっかけになるからです。

いつもお世話になっている事業パートナーさんですからこれくらいやってもバチはあたりません。

感謝の気持ちも含めてこのカテゴリーは作っておきたいところです。

 

プロが選ぶおすすめのお店(相互リンク)

 

これは飲食業界を盛り上げるという意味とお客さんのために作っておきたいカテゴリーです。

僕もよくお客さんに聞かれるんですが「プロがオススメする店ってどんな店なんですか?」と聞かれるので訪れたお客さんに対して

オススメの店を紹介してあげると親切です。

感謝されます。

「なんでライバルなんか紹介しなくちゃいけないんだ?」と思うかもしれませんが、

素直な気持ちでお客さんのためになる情報を開示してあげると

店の信用も得られるものです。

相互リンクを張るとお互い店も助かるのでいいと思いますよ。

アクセスも増えるかもしれないしね。

 

店内の設備の紹介

 

店内の設備をカテゴリーに乗せるのはお客様に対して当然の配慮です。

なぜなら意図していないお客さんがやってきたときに情報を開示していないとお互いイヤな気持ちになるからです。

なので店内の設備紹介には良い特徴を書くのはもちろんですが少し気になるかもしれない部分も書いてあげると親切です。

もちろん画像の表示は絶対です。

  • 空間のこだわり
  • テクスチャや内装のこだわり
  • 椅子のこだわり
  • 音響のこだわり

 

とかいろいろあると思うので設備のこだわりとか書いてあげるとお客さんの来店するきっかけになっていくし、

イメージもつかみやすくなってくるので安心感を得ることができますます。

もちろん画像は絶対です。

欲を言えば動画があればいいと思います。

今ではカテゴリーのページに動画張っているイメージ戦略としてやっているWebサイトはたくさんありますから。

良いデザインは人に紹介したくなるものです。

これはアクセスを増やすきっかけにつながっていきますよね。

 

おすすめドリンク

 

これは欠かしてはいけないカテゴリーですよね。

オススメドリンクは毎月変更したり、固定のドリンクを表示させたりとさまざまですが、なぜオススメするのか?

理由も書いてあげるといいですね。

なぜならお客さんは買う理由を探しているからです。

 

メニュー

 

飲食店ですからメニューがないといけませんよね。

メニューにはアラカルトとコース料理に分けて表示させたほうがいいです。

またランチメニューやディナーのメニューも分けて表示させていきます。

そのほうが情報が整理されているので見やすいメニューになります。

当たり前ですがお客さんにとって見やすいサイトでないと来店動機につながっていきませんから。

 

参考例

>>とある飲食店のメニュー<<

 

要望にあわせたプラン

 

お客様は店を選ぶ手段と目的が人それぞれ違います。

店が提供できるプランを書いておきましょう。

お客様の声を拾い、要望にあわせたプランを作ってみてはいかがでしょう?

一人焼肉があるくらいだから一人コースとかあってもいいんじゃない?と思いますけどね。

 

お客様の声

 

某グルメサイトもあるくらいなので、お客様の声を書くことができるカテゴリーを作っておくといいですよね。

お客様は口コミを見て店を選ぶのが当たり前になってきましたから、店の評価は気になるところですし、

お客様の声を書くことで店を選ぶ基準になってくるし、ブログやWebサイトのボリュームが出てくるのでGoogleの評価対象になります。

なのでお客様の声は大切にしていきたいです。

お客様の声が直接聞けると改善点が見つかるので店が良くなっていきます。

良くなるとさらにお客様が増えますよね。

 

お客様の声を聞く方法

 

はじめに常連のお客様に協力してもらいましょう。

常連のお客様の声がカテゴリーにあると一見のお客様も店を選ぶ判断基準になります。

また一見のお客様にも店も感想を聞くために手段を考えていきましょう。

当然のことながら一見のお客様は「感想を書いてくれ」といわれてもなかなか書いてくれるものではありません。

そこで次につながる商品を準備し、感想を書いてくれたらサービスします。などのお得な情報を提示して感想を書いてもらうようにします。

 

 

 

 

掲示板

 

店専用の掲示板みたいなものがあるといいかもしれません。

お客様とのコミュニケーションツールとして設置するといいですね。

以前(2000年ごろ?)のホームページは掲示板が設置されたものが多くありましたが、今はSNSがあるので掲示板は必要ないかもしれません。

でも某掲示板のようにスレッドを立てて意見交換をしていくのもファン作りに役立つはずですし、店の改善点も見つかっていきます。

そこからお客様の要望を聞くことでブログのネタを作ることができますし、お知らせを書くときに参考になってくるはずです

またお客様に店の感想も書いてもらえる可能性があります。

感想を書いてもらえるとお客様の声に書くこともできるのでいいんじゃないかと思います。

 

掲示板に書いてもらう方法

 

来店時に何かのサービスと引き換えに掲示板に書いてもらうとかして掲示板を充実させていきましょう。

掲示板が盛り上げってくるとそれだけでサイト内で情報が更新されますからGoogleの評価も上がっていきます。

はじめは難しい取り組みかもしれませんが一度回ってくるとどんどん掲示板が盛り上がりを見せてくれるはずです。

 

FAQページ

 

掲示板からの派生でFAQページを作ることができます。

これは掲示板の内容から疑問を拾っていくことで作れるようになります。

この情報があるとサイト内のボリュームも出てきますし、情報がちゃんと整理されていることから

Googleの評価が上がってくるのではないかと思いますし、

何より訪れるお客さんのためになります。

Googleは世の中の情報を整理するという使命を掲げています。

そこでサイト内でも情報が整理整頓されているとそれだけで良い影響が生まれることから

アクセスがある集客ブログにつながることになるのです。

 

リクルート情報(求ム!人)

 

このカテゴリーには採用情報を書いていきます。

たとえば店はどんなことに取り組んで営業をしているのか?

とかどんな仕事内容で働くことでどんな仕事を覚えることができるのか?とか書けるものをたくさん書いていきましょう。

リクルート情報についてはこちらに書いたのがたくさんあるので参考にされてみてください。

 

>>働く人にとって最も重要なことは将来性!人材を採用するなら将来性について伝えていこう<<

>>飲食店の人手不足を解決するために働いてもらうメリットの提示がいるのでは!?<<

 

お問い合わせ

どのWebサイトにも必ずといっていいほど「お問い合わせフォーム」はあります。

お問い合わせフォームに書いていく内容としては

  • ご意見
  • 感想
  • 質問
  • 予約フォームとの連携

 

などお問い合わせを受けつける内容のものを書いていきましょう。

あまり問い合わせがあるものではないですが、カテゴリー内には設置すべき項目ですね。

 

予約フォーム

飲食店ですからインターネットで予約を受け付ける予約フォームがあることは必須です。

予約フォームを導入できる会社

SELECTTYPE

ミッションステートメント

 

ミッションステートメントとは、「経営理念」にあたります。

店や従業員が共有する価値観・社会的使命を、実際の行動指針や方針として、具体化することを指したものです。

どんな使命を負いどんな活動をして社会に対してどんな方向へ導いていく会社なのか書いておきましょう。

 

コンセプト

 

経営コンセプトを書いておく場所です。

コンセプトにはその会社や事業の目指しているものや消費者に伝えたいものを簡潔に表したもので、

事業の“ウリ”となるものです。

経営コンセプトを書くコツは事業戦略を具体的に落とし込んだもので、

「誰に、何を、どのように売るか」を具体的に構想したものです。

見る人にとってどんなコンセプトを元に店を経営していくのか考えて書いていきます。

 

運営者情報

 

ここには会社の情報を書いておきましょう。

会社の沿革や歩み、資本金、住所、

また、スタッフのプロフィールとか書いていく場所です。

プロフィールにはブログのリンクに貼り付けるとサイトの回遊率も上がってくるので意外とPV(ページビュー)が増えます。

(これは僕の経験から)

滞在時間は検索順位に少なからず影響があるのでリンクを張っておくといいですね。

 

社長のプロフィール

経歴や代表挨拶など書くといいですね。

 

店長のプロフィール

経歴や趣味、特技はまっているものなど、店長がどんな人なのか知ってもらうために書いていきましょう

 

料理長のプロフィール

経歴、挨拶、想い、趣味、特技など、どんな人が料理を作っているのか書いていきましょう

 

スタッフのプロフィール

経歴、担当ポジション、趣味、特技などスタッフのことも書くと、それを見たお客さんとの会話も弾むかも!

 

参考例

とか

 

※僕のプロフィールに飛びますので注意してください

こんな感じに書いていくといいでしょう。

 

 

※ちなみに僕のプロフィールは毎日5人くらいの人が見てくれるようになりました。

ありがとうございます!

 

 

僕が考えたカテゴリーをまとめるとこんな感じです!

 

  • ○○○を盛り上げているスタッフブログ!
  • 当店のこだわり!
  • 当店自慢のレシピ集
  • 事業パートナー様です
  • プロが選ぶおすすめのお店(相互リンク)
  • 当店おすすめ料理
  • 絶対満足!店内の設備の紹介
  • おすすめドリンク
  • メニュー
  • 要望にあわせたプラン
  • お客様の声
  • 掲示板
  • FAQページ
  • リクルート情報(求ム人!)
  • お問い合わせ
  • 登録フォーム
  • ミッションステートメント
  • コンセプト
  • 運営者情報

 

※順不同です。

 

こんな感じで決めていけばいいと思います。

これまでお話をしてきたように設置するカテゴリーはたくさんあると思います。

正直なところグルメサイトではここまで作ることはできませんし、自社のホームページやブログでは

ここまでやっている飲食店はほかに例がないくらいです。

Web会社さんに依頼すると結構な金額を取られてしまうかもしれません。

ですが自分たちで作っていくと時間はかかりますが低予算で作ることができます。

完成を急ぐ必要はありません。

東京ディズニーランドだって永遠に完成することなく繰り返し改善を行うことで

ファンをあきさせない工夫をしているんですから。

人間が作るものに完璧なものはありませんし永遠なんてありません。

あるとしたら言葉だけです。

なので「これだけやらなくては!」と頭を抱える必要なんてないんですよね。

現にこのブログだって3年たっても完成していないんですから。

改善を繰り返し、訪れる人のために僕はこのブログを幾度となく改善してきました。

こうしていくことでアクセスも増えていくようになるんですね。

とにかく完成という言葉はあっても完成という定義は人それぞれなので安心してくださいね。

どこまで訪れた人のために作り込めるか?ただそれだけです。

 

その3.ブログはどんな書き方をすればいいのさ?

 

ブログを書いていく形としてはおもに3つあります。

  1. ハウツー
  2. ニュース
  3. ケーススタディ

 

この3つをベースに書いていくといいですね。

決めたカテゴリーに対してこの3つを組み合わせていけばたくさんブログを書くことができます。

 

1.ハウツーとは?

やり方とか方法とかノウハウについて書く内容

 

2.ニュースとは?

お知らせや報告、お客様の声、活動内容について書く内容

 

3.ケーススタディとは?

経験、思ったこと、体験談などについて書く内容

 

この3つをベースにブログを書いていきます。

アクセスが集まるブログの記事はどれを選べばいいのか?ということになりますが、

基本的に検索するときって何か疑問があるから検索します。

あなたも疑問があって調べものをするからGoogleを使っていろいろな事を調べていると思うんです。

なので検索からアクセスを集めるのであれば自分の知っていることブログ記事に書いてあげるとアクセスが集まりやすくなります。

 

なのでおもにハウツー書くといいかもですよ!ニヤリ

 

おすすめな組み合わせ例)

 

この記事で書いたカテゴリーでおススメな組み合わせを書いてみました。

 

ハウツーと組み合わせていくカテゴリー

  • スタッフブログ
  • 自慢のレシピ集

etc

スタッフブログに自分の知っていることを書くと喜ばれます^^

レシピ集なんか書くとリピート率が増えます!

 


ニュースと組み合わせていくカテゴリー

  • スタッフブログ
  • おススメドリンク
  • ご要望にあわせたプラン

etc

時期や旬にあわせてブログを書いてくと情報の新鮮さが出てきます。

読者は常に情報鮮度を求めているっ!

 

ケーススタディと組み合わせていくカテゴリー

  • スタッフブログ

etc

体験談を書くと共感されたり応援してくれやすくなりますよ。

はい!間違いないです。

 

書く時の注意点です。

 

基本はワンメッセージ、ワンマーケット、ワンアウトカムっていう風に

ひとつのメッセージをひとつのマーケットに対して伝えて、そしてひとつの答えしか用意しない。

これがブログを書いていく基本になります。

読む人のことを考えたらわかるんですが、混乱した脳は常にNOと言うっていうのは、この世界の常識です。

ワンメッセージ以上あったら混乱します。

ワンアウトカム以上あったら混乱します。

ワンマーケット以上あったら混乱します。

これは自分にいわれている話なのかな?とわからなくなってきます。

ワンマーケットでワンメッセージ以上あったら、一体何を自分は伝えられて理解したらいいかわからないですよね。

読む人は何を考えたらいいかわからないです。

ワンアウトカム以上あったら、どこをクリックして、何を行動したらいいかのか

わからないです。あれも買ってください。それも買ってください。

来てください。見てくださいやっぱりこっちも買ってください。いやいや待ってください。消さないで下さい。

メルマガ登録してください。プロフィール見てください。お客様の声、見てください。1週間無料でお試ししてください。

何したらいいんですか?結局。って思いますよね?

1個にしてください。

読む人が混乱してしまいます。

これがブログを書くときの注意点です。

※3つのONE

  • One Market(ワンマーケット)
  • One Message(ワンメッセージ)
  • One Outcome(ワンアウトカム)

これは3つのONEといいますが、これは文書を書くときに使われるテクニックの一つです。

つまりひとつに絞って文章を書いていくということですね。

 

その4.じゃ~どんなキーワードでアクセスのあるブログを書いていくのさ?

 

 

飲食店の書くブログはブルーオーシャンです。

なぜなら飲食店しか書けないことってまだまだたくさんあるからです。

今現在世の中にインデックスされている飲食関連の記事のほとんどは、ライターが書いた記事が多いのです。

プロならではの視点で書かれたブログがそう多くないので

今から取り組んでいくと出し抜けできますし、ファンの獲得に大いに役立つと思います。

それをハウツーやニュース、ケーススタディに当てはめて書いていけばいいのです。

さらにいうとターゲットを絞って書いていけば多くのブログを量産することができます。

問題はどんなキーワードでアクセスのあるブログを書いていくのかというと

お客さんの検索しそうなキーワードでそのブログを書いていきます

もしもあなたが東京都内で飲食店をやっているなら地域検索して店にやってくるお客さんがいると思うんですよね。

その地域検索のキーワードでブログを書いていけばいいんです。

 

「新宿 イタリアン」とか「新橋 居酒屋」

 

とかですね。

この検索されるキーワードに書きたい内容の文章を当てはめて書いていくだけです。

ハウツーなのか?ニュースなのか?ケーススタディなのか?

またターゲットは誰に向けて書いていくのかで書いていくブログの内容も変わっていきます。

主婦?サラリーマン?OL?

ワンマーケットですよ。

ターゲットによって書くブログの趣旨が変わってくるのでいくらでもブログの量産ができますよね。

 

例「新宿 イタリアン」の場合

タイトル⇒「新宿イタリアンレストラン○○に来店されるとディナー招待券が毎月○名様にあたるチャンスが!」

ターゲット⇒OL、

内容⇒ニュース

 

例「新橋 居酒屋」の場合

タイトル⇒「サラリーマンの方!今日も一杯やっていますか!新橋居酒屋○○です。今なら永久に○○が無料です!」

ターゲット⇒サラリーマン

書く内容⇒ニュース

 

こんな感じで地域検索キーワードでたくさんのブログを書くことができます。

 

「新橋 居酒屋」=「ハウツー」?それとも「ニュース」?それとも「ケーススタディ」?

 

同じキーワードで角度を変えていくことでたくさんブログを書けます。

狙うキーワードを回りからガチガチに固めることができます。

これをやっていけば狙ったキーワードからアクセスがあがりやすくなっていきます。

これはどういうことかというとGoogleからは

「ああ。。このサイトは『新橋 居酒屋』について書かれたサイトなんだな~」

って認識されるようになるからなんですね。

これは狙うキーワードを回りからガチガチに固めていく方法です。

画像でいうとこんな感じです。

 

 

理論でいえば間違いなくアクセスがあがるようになり集客が簡単にできるようになります。

その際には内部リンクをたくさん設置すると書いた記事一つ一つ強化ができるのでオススメです。

この記事にも過去に書いたブログのリンクがいくつか貼られていますよね。

 

なぜこんなことがいえるのかというと僕は狙うキーワードを回りからガチガチに固めていく方法で

検索順位の1番目から3番目まで独占したことがあるからです。

検索キーワードは「料理勉強方法」で検索してみてください。

URLがすべてこのブログのURLになっているはずですから。

 

証拠の画像

 

 

なぜ飲食店がブログを書く必要があるの?

 

いまや情報がたくさんあるグルメサイトですが、まだまだ載せるべき情報というものがあります。

グルメサイトは料理の写真、メニューの表記、コースがあればコース内容、地図や電話番号、

ネット予約のタグが設置しているのがほとんどですが、それ以上の情報ってあまり書いていませんよね?

書いていたとしても来店したお客さんの感想や評価などがほとんどです。

あるグルメサイトを利用していると飲食店としては、後ろ足で砂をかけられる文章も書かれる場合があります。これは来店機会の損失につながります。

なのでそんなグルメサイトに太刀打ちすることが飲食店をやって生き残っていく残された手段の一つではないかと思うんです。

それでブログを書くことで本当の自分の店のことをお客様に伝えることができるようになってくるんです。

またSNS集客をやっている人は非常にもったいないことをしているな~って思います。

SNSは投稿が埋もれていきます。

また運営もSNSが運営している会社ありきの戦略なので自分の思うような戦略をとるころが難しいですね。

表現していくにも限界があるし、、、

ですがブログはストックができるメリットがあるので書いた記事から集客が常にできるというメリットがある。

時間がないのであれば一週間に一回でもいいので記事を書いて投稿する習慣をつけていくといいですね。

またそれ専用にブログを書く役割を作るとか?

全部現場に任せるのではなくて広報担当者という部署を作るのもいいですね。

個人の場合は兼任しなくてはなりませんが、時間を作るようにすると記事が書けるようになります。

直接売り上げには貢献しませんが、後から必ず売り上げに結びついていきます。

だってアクセスのある集客ブログは多くの見込み客を獲得できるきっかけになってくるからです。

しかもストック型で資産にもなってくるから本当におススメ。

ちゃんと作ればサイト自体を売ることだってできます。

 

時間を作れない人のための参考記事

 

その5.ブログを書くネタが思いつかないっ?そんなときは?

 

ブログを書くネタがないという人にひとつおススメな方法があるので教えます。

それはYahoo知恵袋を使います。

Yahoo知恵袋は疑問に思うことをいろいろな人が答えを書いてくれます。

その答えをあなたが知っているカテゴリーを見つけて書いていけばOKです。

それもハウツーなのか?ニュース風に書くのか?それともケーススタディで書いていくのか分類できますし、

誰に向けて書いていくのか細分化することができます。

また旬の食材について書いたり調理法について書くことでいくらでもブログを書くことができます。

なのでブログを書くネタに困ることはありません。

僕なんて書きたいことがたくさんありすぎて追いつかないくらいです。

またYahoo知恵袋に書いてある答えをあなたなりにアレンジして書いていけば検索順位も上がりやすくなっていくのでおススメなやり方です。

あなただけが知っている知識や経験は世の中にとって役に立つ情報がたくさんあると思うんですけどね。

 

参考例

ここでYahoo知恵袋を使って「美味しいカルボナーラの作り方」について調べてみましょう

検索窓に検索キーワードを入れます。

 

するとYahoo知恵袋の質問にはこんなに質問が寄せられているのがわかります。

 

こんな感じでYahoo知恵袋には疑問に対して質問してくる人がたくさんいるので

あなたが知っている知識をブログに書くだけでひとつ記事を作ることができますよね。

書き方はハウツー、ニュース、ケーススタディを選び、誰に向けた書くのか決めていけばいくらでもブログの量産ができます。

また知恵袋に書いてある内容を参考にブログを書いていくのもアリです。

ただし、丸パクリはGoogleからペナルティを受けるのでやめておいたほうがいいですよ。

 

参考例

タイトル⇒「失敗した経験から学ぶ!一人暮らしのための絶対成功するカルボナーラの作り方」

ターゲット⇒サラリーマン

書く内容⇒ケーススタディ

 

タイトル⇒「ん?これはカルボナーラ?○○○を使わない簡単で美味しいカルボナーラの作り方」

ターゲット⇒サラリーマン

書く内容⇒ハウツー

 

など自分が知っていることを細分化して書いていけば狙っていくキーワードで検索順位を上げることができるようになります。

検索順位が上がっていけばアクセスのあるブログになっていくので集客ができるブログに育てることができるようになるんです。

ちなみにここだけの話。。。

検索結果でYahoo知恵袋が高い位置にいるキーワードブルーオーシャンとだけ言っておきましょう!

 

※タイトルの文字数は32文字くらいがベストです。

なぜなら検索結果に表示される文字数は32文字くらいだからです。

それ以上になると文章が途切れてしまうので何が言いたいのかわからなくなる。

なのでクリックされなくなる傾向にあります。

しかし、タイトルの続きが気になる内容だとクリックはされます。

 

その6.じゃ~何を書いていけばアクセスがあがっていくの?

 

 

アクセスをあげる集客ブログを書いていくにはハウツー記事をたくさん書くことです。

しかもプロの視点で書いたブログです。

Googleは専門性の高いサイトじゃないと検索順位を上げないと公表しているくらいですから。

 

検索の特性はQ&Aで成り立っています

 

Qは検索する人

Aはブログを書く人

 

つまりA(アンサー、答え)を書いてあげるとアクセスはあがりやすくなっていきます。

ハウツーはやり方や方法、ノウハウですからその方法の答えを書いてあげるとアクセスが上がっていきやすいですし、

その情報にか書かれたものはプロの視点で書いていくのでGoogleの評価も上がりやすいです。また読む人にも感謝されやすいです。

なのでファンがつきやすくなります。

 

例えば僕のブログの場合

Q、検索キーワード⇒「料理勉強方法」

A、タイトル⇒「料理人の私が実践する料理の勉強方法 」⇒検索順位2番目!

(別に自慢をしているわけではありません。ちゃんと事実に基づいて記事を書きたかったから僕のブログを例に出したんです。)

 

こんな感じで疑問に対して答えをブログで書いてあげるとアクセスが増えていく傾向にあります。

またサイトに訪れるリピータにもつながってきますし、来店する動機にもつながってきます。

注意しなくてはいけないのはスタッフブログです。

スタッフブログのニュースやケーススタディは誰も検索をしません。

誰もスタッフブログは検索しませんから。

例えばこんなタイトルでブログを書いてみましょう。

 

タイトル⇒「今日は忙しかったです。でもいい営業ができたと思います」

 

このようなタイトルだと誰も検索しません。

これを読んでいるあなたもこんなブログタイトルで検索しませんよね?

それに予約が取れない可能性を連想させてしまいますし、自己満足な営業したのではないかと思われるかもしれませんよね。

検索されるタイトルを考えれば検索順位も上がっていきますが

その際、タイトル選びが非常に重要になってきますのでしっかりと考えていく必要はあります。

スタッフブログのニュースやケーススタディはよっぽどタイトルを意識して書かなくてはならないので

中級から上級者向けの書き方といえます。

またタイトルに沿った答えを用意してブログを書いていかなくてはなりませんから、手を出さないほうが無難です。

だからといって書いてはだめという事ではありません。

その理由は後から話をしていきます。

仮にタイトルを変えるとしたらこんな感じだと検索される可能性があるかもしれません。

タイトル⇒「今日は忙しかったです。でもいい営業ができたと思います」×

タイトル⇒「飲食店が忙しくて回らない場合の対処法を考えたら感謝されるサービスができるようになった」

 

こんな感じで検索されそうなキーワード書いていくといいですね。

ちなみに検索キーワードで「飲食店回らない」という関連キーワードがYahooやGoogleにあるのでそれを狙ってタイトルを考えてみました。

 

少し難易度が高いかもしれませんけど。。。

すみません。。

 

その7.じゃ~どんな手順でブログを書いていけばアクセスがあがるの??

 

はじめに検索されそうなキーワードを選びハウツー記事を書いていきます。

これはYahoo知恵袋からネタを探してあなたなりの解釈を加えて書いていきます。

(プロの視点で書いていくんですよ!)

それを10記事くらい書きます。

書き方がわからなかったらレシピ集とか調理技術とかシリーズ化できるものをブログにアップしていくのがいいですね。

この方法だと次に何を書いていけばいいのか自分でわかるのでおススメです。

 

シリーズ化ができそうなもの

  • ソースのレシピ集
  • 部位によって違う肉の正しい焼き方(ロース、肩ロース、モモ肉、ヒレ肉)
  • 魚のおろし方(真鯛、ホウボウ、ひらめ)
  • 包丁の研ぎ方(牛刀、ぺティナイフ、ステンレス、鋼、)
  • 飾り切り

 

とか、普段現場でやっている仕事を言語化していけばブログを書くことができます。

最低2000文字が前提ですが、詳しくレシピを書いていけば2000文字はあっという間に書くことができますし、

包丁や飾り切りとかもプロならではの視点があるはずです。

その際、コツとポイントをしっかりと書きましょう。

料理教室をしているようなイメージで書くといいですね。

またスタッフブログにはハウツーを書いていきます。

例えば「神経締めした真鯛と普通に締めた真鯛の違いについて」とか「ソースの基本からなる活用術」とか

自分の検証したものを書くといいですね。

検証記事は素人から見るとかなり受けがいいと思うのでそれも10記事くらい書いていきます。

(まだまだ世に出ていない情報はたくさんありますから。その情報を出すのはあなたかもしれません。ニヤリ☆)

これだけでも結構な数のブログが書けると思います。

それができたらファンを作るためのニュース的なものやケーススタディなブログを書いていきます。

活動内容を報告したりすることで読者との距離が近くなってくるんです。

 

アクセスのある集客ブログを作る手順

 

 

①ハウツー記事を書く

これは検索からの流入を増やすためです。

②ニュースやケーススタディのブログを書く

これは検索からのファンを増やしていく目的と固定客との距離を近くしていくという目的でブログを書いていきます。

大まかに言うとこんな感じです。

なにはともあれ、検索から流入のあるブログを書いていかないとそこからつながっていくことは難しいのです。

検索される土台ができていないとスタッフブログのニュースやケーススタディは活かされてこないのです。

これが先ほど言った

その際、タイトル選びが非常に重要になってきますのでしっかりと考えていく必要はあります。

スタッフブログのニュースやケーススタディはよっぽどタイトルを意識して書かなくてはならないので

中級から上級者向けの書き方といえます。

またタイトルに沿った答えを用意してブログを書いていかなくてはなりませんから、手を出さないほうが無難です。

だからといって書いてはだめという事ではありません。

その理由は後から話をしていきます。

 

の理由なのです。

 

多くの人がやってしまう勘違い

 

何度もいいますが、活動報告やニュース、などのスタッフブロはアクセスのある集客ブログには向いていないのです。

なぜなら検索されないからです。

検索されてそこに書いた記事が存在することで始めてアクセスのあるブログになっていくのです。

ブログを書くのならアクセスのある集客ブログを書いたほうがいいに決まっています。

なのでブログを書いていく手順は間違えないようにしましょう。

また日記のようなブログはだめです。

読まれることを意識して書いていきましょう。

 

読まれるために意識する注意点

 

文章を書く基本として小学校のときに習った起承転結をはじめとして

必ずブログ内で問いかけるときは「あなた」と書くようにしましょう。

タイトルに沿った内容のもを深堀りすることでより多くの文字を書けるようになります。

誤字脱字がないように確認しながら書いていきます。

小学6年生でも理解できるように書いていきましょう。

検索キーワードを意識して30記事を目安に書いていきましょう。

改行や句読点を正しく使いましょう。

文字ばかりではなく画像を使うようにしましょう。

 

アクセスのある集客ブログを作る最低ラインの記事数

 

 

これは一般的には100記事が目安とされています。

なぜかというと100記事くらいブログを書かないと

Googleがどんなブログサイトか判断してくれないからなんです。

例外はあります。

よっぽど濃いブログを書けば10記事でもアクセスのあるブログを作ることは可能です。

僕の場合は80記事くらいでアクセスが急に上がってきた記憶があります。

 

その当時の証拠写真

2016年のアクセス解析したときの画像です(いつかは忘れてしまいました)

 

なのでGoogleに判断してもらえるように100記事を目安にブログを書いていくことが集客ブログを作る最低条件となりますね。

毎日書かなくても大丈夫です。

もちろん毎日書くことができればいいですが、ブログを書くのがプレッシャーになってしまい書くのをやめてしまったら本末転倒なので

じっくり腰をすえて自分のペースでブログを更新していきましょう。

また毎日書くことで作業になってしまう可能性があるので質の低いブログになってしまいます。

質の低いブログはGoogleの評価を下げてしまう要因につながっていきますから無理して毎日更新しなくてもいいのです。

僕も毎日更新はできません。

 

途中でやめてしまう原因

 

多くの人が途中でやめてしまうのが原因が「ブログの更新がめんどくさい」

「何を書いていけばいいのかわからない」「書き方がわからない」

などの理由でブログの更新をやめてしまうんです。

続けていけば必ず成果が出てくるビジネスなのにもったいないと思いません?

この記事を書いて言うのもなんですが、途中でやめるくらいならはじめからやらないほうがいいのです。

 

アクセスのあるブログ記事とそうでないブログ記事の割合は?

 

 

 

すべてアクセスのあるブログを書いていくのは無理があります。

(SEOに詳しい人ではない限り難しいです)

なのではじめはブログの記事数が100だとしたら

30記事はアクセスのあるキーワードでブログを書いていきましょう。

(Yahoo知恵袋を参考にブログを書いていきます。)

残りは好きなことを書いてください。

そして次の200記事を目指します。

30記事はアクセスのあるキーワードでブログを書いていきます。

残りは好きなことを書いてください。

200記事になればアクセスのある記事が60記事になっているはずですから

飲食店としてはアクセスのあるブログになってくるのでそこを目指していきましょう。

PVでいうと1記事20PVだとしたらアクセスのある記事が60記事ありますから

1日あたり1200PVということになります。

ということは月間PVは36000PVということになるので飲食店のブログとしてはかなり上出来です。

(グルメサイトに登録して必死に販促しても月間36000PVなんて目指すことはできません)

そこから色々なビジネス展開ができるようになってくるんですよね。

ブログはインターネット上で24時間常に稼動していますから、常にあなたの店を営業してくれている状態になります。

例え寝ていようが、遊んでいようが常にです。

そこからレシピ集を販売してもいいし、オンライン料理教室もできるようになります。

少ないコストで色々なことができるようになるんです。

すると今まで現金収入だった店の売り上げがブログからの収入も加算されることになってくるので飲食店の経営が楽になってくるんです。

アクセスのある集客ブログを作るということはこういうことなんです。

 

その8.SNSで拡散じゃ~!!

 

 

書いた記事はSNSで拡散すればSNSでつながっている人にブログの情報を伝えることができます。

また過去に書いた記事を自動投稿できるシステムがあるので、

それを使えば書いた記事から集客ができるようになっていきますし、書いた労力も報われます。

SNSとブログの連動でアクセスアップが見込めますので必ずブログを書いたらSNSに連動させましょう。

 

ところでカテゴリーはどの場所に表示させるのがいいの??

 

この記事で書いたカテゴリーで考えてみましょう。

多くのWebサイトにはヘッダー(頭)の部分とフッター(足)の部分に分けられます。

このブログでいうとこんな感じです。

そこでヘッダーには訪れたお客さんのためにわかりやすい情報をヘッダーに設置するのがいいですね。

この情報を整理することでPV(ページビュー)も伸びていくひとつの要素となります。

 

ヘッダーに設置するおすすめカテゴリー

 

  • ○○○を盛り上げているスタッフブログ!
  • 当店のこだわり!
  • 当店自慢のレシピ集
  • 当店おすすめ料理
  • おすすめドリンク
  • メニュー
  • 要望にあわせたプラン
  • お客様の声
  • 掲示板
  • お問い合わせ

 

などヘッダーは頭に当たる部分ですから訪れる人に目がつきやすいのです。

読んでもらいたい、見てもらいたいカテゴリーをヘッダーに表示させるようにします。

 

フッターに設置するおすすめカテゴリー

 

  • 事業パートナー様です
  • プロが選ぶおすすめのお店(相互リンク)
  • 絶対満足!店内の設備の紹介
  • FAQページ
  • リクルート情報(求ム人!)
  • お問い合わせ
  • ミッションステートメント
  • コンセプト
  • 運営者情報

 

それ以外に設置できる場所

 

  • サイト内のサイドバー
  • タイトルの下
  • 記事の下

 

など読んでもらいたいカテゴリーを設置するといいでしょう

このブログのトップページはヘッダー(頭の部分)以外の場所に読んでもらいカテゴリーを設置しています。

 

 

カテゴリーはどの場所に表示させるのか絶対的な決まりはない!だけど。。。

 

大切なことが2つあります。

  1. 一つ目は訪れた人が情報を見やすくするためにカテゴリーを表示させる場所を決める
  2. 二つ目はGoogleが情報を見やすいように設置すること※

 

これが一番大切なんです。

特にブログに訪れた人に対してのユーザビリティを追求することで喜ばれるブログになっていきます。

情報を探しやすいようにすると回遊率も上がりますし、一人当たりのPVも増えるのです。

このブログでいうとこんな感じです。

ということでアクセスのある集客ブログを作っていくには

カテゴリーはすごく大切だということがわかっていただけたと思います。

 

※Googleが情報を見やすいように設置するには別の技術が必要になりますがこの記事では割愛しますね。

 

考え方はわかった!じゃ~どんなブログシステムを使えばいいの??

 

 

この記事で説明をしてきた内容はすべてWordPress(ワードプレス)というブログシステムを使うことを前提に書いています。

きっとよくわからないと思いますが

ですがここまでカスタマイズできるブログシステムはWordPress(ワードプレス)以外ないじゃないかと思うくらい有能です。

世の中のWebサイトの多くは、ほとんどこのブログシステムを使って作られていますし、Google検索においてこれほど

最適化されたブログシステムはないとGoogleのエンジニアは言っているくらいなのです。

なので使うブログシステムはWordpress一択なんですよね。

これがあればアクセスのある集客ブログを作ることができるようになります。

 

ちょっとだけWordPress(ワードプレス)に興味を持ったそこのあなた!

 

この記事を読んでアクセスのある集客ブログを作る考え方は少し理解したけど実際

何をどうすればいいのかわからないと思うんです。

ちょっと設定方法とか良くわからないし、WordPress(ワードプレス)って良くわからないし、難しそう。。。

そう思うんですよね。

ちょっとだけ安心してください。

僕がWordPressについて書いた記事があります。

少しずつでいいので読んでいただけると設定方法がわかるようになるブログ記事を書きました!

この説明ブログを読んでいただけるといつの間にかWordPressが扱えるようになります。

一回読んだだけではだめですけど、何度も読んでいただくことでWordPressが使えるようになります。

シリーズもので書いたので順番どおり読み進めていけばわかるようになっていますので

遊びに来てくださいね!

こんな感じで書いています。

 

 

考え方を多く書いた記事はたくさんありますが、サイトを作る説明書を書いた飲食店向けブログってそうないはずです。

なので僕がまとめさせていただきました。

ぜひ読んでください!!

そしてアクセスのある集客ブログを作っていってください!

あなたの未来のために僕は応援します!

 

まずはこちらから読んでいただくといいかも!

 

まとめ

 

いかがでした?

飲食店がアクセスのある集客ブログを作る方法について書いていきました。

少し長くなってしまいましたが、「なんとなくブログを書くだけではだめだ」ということがわかっていただけたと思います。

そこには色々な戦略があって初めて成果が出てくるものなのです。

ほかにもたくさんのコツとポイントがありますが、ひとまずここまでにしておこうかと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます^^

感謝!感謝です。

シェアしてくださるとこめつきバッタのように跳ねて喜びます^^

では~

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年3月広島生まれ。「カレー」と「うどん」が好きです。「カレーうどん」はもっと好きです。その昔、スリランカ人と働いて幅広い視野を持てるようになりました。興味のあることは突き詰めてとことんやる傾向にあります。料理人です。主にイタリア料理とフランス料理をしてました。FBとツイッターからの友達申請待ってます